「iPadでは仕事が完結しない」と感じた人へ|Surfaceに乗り換えた結論

みなさん、こんにちは。

埼玉県ふじみ野市でパソコンやネットワークのトラブルを解決している、ITサポートSORAの関口です。

前回から続いている「Appleエコシステム(Apple製品同士の連携機能)からの脱却」シリーズ。

今回は、iPad ProとSurface Pro12の比較です。

結論から言うと、Windowsで仕事をしている方は Surface Pro 12 の方が圧倒的に効率が良い と感じました。

第2弾となる今回は、長年愛用した iPad Pro から最新の Surface Pro 12 に乗り換えて感じたメリット・デメリットを詳しくお伝えします。

目次

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乗り換えのきっかけ:仕事のスタイルを「真の効率化」へ

私はメインPCとしてWindowsを使っていますが、外出先や客先でサッと取り出して使える「2台目」のデバイスを常に探し求めてきました。

これまでは、タブレットとして完成度の高い iPad Pro に専用の Magic Keyboard を組み合わせて使っており、大きな不満はありませんでした。

しかし、仕事で本格的にメモアプリ(Obsidian)や生成AIを活用し、大量のファイル操作を行うようになると、少しずつ以下のようなストレスを感じる場面が増えてきたのです。

  • ファイル管理の二度手間: ObsidianでiCloudとOneDriveの両方を管理する必要がある
  • 直感的ではない操作: iPadのファイル操作や検索が、PCと同じように使えない
  • 文字入力の壁: iPadのIME(文字変換)が独特で、PCほどのスピードが出ない

そんな中、12インチサイズで持ち運びやすくなった Surface Pro 12 が登場しました。

当初は価格面で様子を見ていましたが、中古市場でも流通し始めたタイミングで、思い切って「モバイル環境の統一」を決断しました。


iPad Pro vs Surface Pro 12:性能・スペック比較

私が求めているのは「11〜12インチ程度でペンが使え、外出先で業務が完結するデバイス」です。その観点での比較表を作成しました。

性能項目iPad Pro (M4モデル)Surface Pro 12 (ARM版)
CPUApple M4 チップSnapdragon X Elite / Plus
ディスプレイ11インチ (Ultra Retina XDR)12インチ (PixelSense Flow)
メモリ (RAM)8GB 〜16GB 〜
ストレージ256GB 〜 256GB 〜
拡張ポートUSB-C (Thunderbolt) × 1USB-C (USB4) × 2
重量 (本体のみ)約444g約686g
重量 (キーボード込)約1,000g約1,000g

【重量のポイント】
iPadは本体こそ軽量ですが、保護ケース付けると700g前後になります。Magic Keyboard 付けるとSurfaceと大差なくなります。


1. ハードウェアの使いやすさ:一長一短の魅力

iPad は Magic Keyboard との一体感が素晴らしく、膝の上など不安定な場所でも安定してタイピングできます。狭い場所でパッと広げて使う「機動力」は、依然として iPad が一枚上手です。

一方、Surface Pro 12 は従来のモデルより一回り小さくなり、持ち運びが格段に楽になりました。また、ペンの収納場所が本体背面になった(※13インチはキーボード収納)のも、個人的には大きなメリットです。

今回のモデルは ARM版チップ を採用しているため、スマホのように一瞬で起動し、バッテリーも1日中安心して使えるようになりました。

2. OSの使いやすさ:目的によって評価は真逆

「タブレット」として趣味や絵を描くなら:

iPad一択 指での操作感や Apple Pencil の書き心地は、やはり iPad が最も直感的で快適です。


「小型PC」として仕事の効率を求めるなら:

Surface 事務所のPCと同じエクスプローラーで管理できる Surface は圧倒的にスムーズです。

最近はWebアプリもネイティブアプリ感覚で使えるため、Windowsの操作性も格段に向上しています。


特に Obsidian と生成AIを組み合わせた情報整理では、フォルダ構造やローカルファイル管理が重要になるため、iPadよりもWindows環境の方が圧倒的に効率的でした。

3. 外出先での「つながりやすさ」

iPadはセルラーモデルを使用していたため、テザリングやWi-Fiを気にすることなく、どこでもネットにつながる快適性がありました。

Surface Pro 12 には現在セルラーモデルがないため、スマホのテザリングを利用しています。

以前 iPhone を使っていた時は、テザリング通信がないと接続が切れる挙動があり、使いものになりませんでした。

今回Androidスマホに切り替えたことで常時テザリングが可能になりました。これにより、Surfaceでも外出先でストレスなくネット接続ができています。

4. 手書きメモの書き心地:スピードのSurface

書き心地そのものは Apple Pencil が滑らかですが、「書き始めるまでのスムーズさ」は Surface に軍配が上がります。

iPadとMagic Keyboardの組合わせでペンを使いたいと思ったとき、iPadをMagic Keyboardから外す必要性があります。

Surface は、キーボードをくるっと後ろに回すだけで即座にノートに変身します。

仕事中の「今、メモしたい!」という瞬間に強いのは Surface でした。

5. カメラ性能:iPadの圧勝

仕事で現場の写真や資料をスキャンする際、カメラ性能は重要です。これに関しては iPad の圧勝 です。

起動の速さ、ピントの精度、書類スキャン機能など、Surface のカメラは「記録として写ればOK」という割り切りが必要です。

6. スマホとの連携:Android × Windows の実力

iPadはiPhoneと組み合わせることで、電話の応答やSMSの確認などがデバイス間で完結するシームレスさがあります。

一方、Windowsでも「スマートフォン連携(Windowsにリンク)」アプリを通じることで、Androidスマホの画面をミラーリングしたり、スマホ内のアプリを直接起動したりすることが可能です。

連携の「安定性」ではAppleに一歩譲るものの、実用面ではSurfaceでも全く問題ありませんでした。

7. 仕事のしやすさ:Windowsユーザーなら納得の結果

私のようなWindowsユーザーにとって、やはり Surface Pro 12 は心強い味方でした。

  • 操作の統一: 事務所と同じアプリ、同じ設定で仕事ができる。
  • 文字入力のストレス解消: PC用のIME(ATOK等)がそのまま使える。
  • 専門作業もこれ1台: ネットワーク調査など、エンジニア業務も完結。

これまで、訪問先でどうしてもWindowsが必要になる場面があり、2台持ちをしていました。Surface Pro 12 に集約したことで、「持ち運ぶデバイスが1台になった」 ことが最大のストレス軽減です。


まとめ:乗り換えて分かったこと

結局のところ、デバイスに何を求めるかで評価は変わります。

  • 「クリエイティブに、タブレットとして使いたい」 なら iPad
    • イラスト・趣味・動画視聴が中心
    • Apple製品で統一している
    • 操作の直感性を重視した
  • 「Windowsをタブレット感覚で仕事に使いたい」 なら Surface Pro 12
    • Windowsをメインに使っている
    • 外出先でもPCと同じ作業をしたい
    • ファイル管理・AI活用・業務効率を重視する

今回 Surface に変えたことで、「外出先でも事務所と同じ感覚で、ストレスなく仕事ができる」 という安心感が手に入りました。

「iPadだと仕事が完結しない」と感じている方は、思い切って最新の Surface を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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