結局、タッチパネルの修理が出来ず、とりあえず返ってきたDell venue8 pro5855。
私は、ASUS Vivotab note8と置き換える予定でvenue8 pro5855購入しましたが、今の中途半端な状態のvenue8 pro5855を使うかどうかを考えさせられます。
ただ、約5万円の対価を支払ったvenue8 pro5855を修理が完了するまで使わないのは悔しいこと、なにより、Vivotab note8と比べるとvenue8 pro5855の液晶の綺麗さとキビキビした動作は魅力なことなので、Vivotab note8と置き換えることにしました。
そして、まずは手始めにvenue8 pro5855のケースを購入しました。
専用ケースが販売されていないvenue8 pro5855
早速、venue8 pro5855の専用ケースを購入しようと調べてみると、発売開始からまもないためか、それとも法人向けの製品のためか、今のところvenue8 pro5855用のケースは販売されていないようです。
唯一販売されているのでDellの専用ケースですが、約5000円と高価の上に使い勝手が悪そうで却下。それに、Dell venue8 pro5855が今度どうなるかわからない現時点ではあまり投資をしたくないですね。
2013年販売のvenue8 proとの違い
で、よくよくVenue8 pro5855の寸法をよくよく見てみると
【Dell venue8 pro5855の寸法】
縦:130mm×高さ:216mm×厚さ:9.45mm
【2013年発売 Dell venue8 Proの寸法】
縦:130mm×高さ:216mm×厚さ:8.9mm
2013年発売のvenue8 proとの寸法の違いは厚さが0.5mm違うだけ。
2013年当時のITメディアの記事を見るところ、2013年venue8 proでは右側にあったMicro USB 2.0のポートが、venue8 pro5855では、USB3.0として下側に移動しているのみ。ということで、下側がオープンになっている2013年のvenue8 pro専用ケースが使えるのではないか?と思い下記の製品を購入してみました。
少し厚みがズレるけど問題なく使えます。
早速、商品が届いたので、Dell venue8 pro5855をケースに入れてみました。
上側もイヤホンジャックが少しズレる程度、電源ボタンのアプローチは問題なし。若干ケースのハマりが悪いです。
右側のWindowsとボリュームボタンも問題なし。Micro SDスロットは完全に隠れます。
問題の下側も、この製品は下側はオープンなので、問題なくスピーカーとUSB3.0ポートが使えます。
まとめ
今のところDell venue8 pro5855は不具合があるけれど、それでもDell venue8 pro5855を使うと、Vivotab note8には戻れないと感じてしまいます。それだけ、Dell venue8 pro5855は魅力的な端末だと思います。だからこそ、早いところの不具合改善とアクティブスタイラスペンの納品が待ち遠しいものです。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 先日購入したケースのサイズに合わせてステンレス板を加工し、ケースとDell venue8 pro5855の間にステンレス板を入れてみると、残念ながらタッチができませんでした。 […]