導電性のものに触れてないとタッチできなかったDell venue8 pro5855。
DELLサポートからは長期間かかる見込みと言われ、最悪このまま放置されるのでは・・・と不安もあったのですが、本日公開されたファームウェアの適用で不具合は無事に直りました。
目次
本日公開されたファームウェア
今回の不具合は、Dell venue8 pro5855のタッチパネル部品のアース配線の問題で、直るためには部品交換の修理が必要だろうと予測していましたが、ファームウェアの適用で復旧するとは、いい意味で予測が裏切られました。
Dellのサポートサイトよりファームウェアをダウンロード
再起動後は何事もなかったようにDell venue8 pro5855を置いた状態でも正常にタッチできます。
しかし、本体に触れているものが、導電性・非導電性の差によりタッチの不具合が出ていたのに、ファームウェアの適用だけで直ってしまうのはどうしてだろう?ハードウェアを制御する何らかのソフトウェアの問題だったのでしょうか。
まとめ
今回の不具合が直ったことで、Dell venue8 pro5855は最高の8インチタブレットとなりました。これで心置きなくASUS VIVOTAB NOTE8から乗り換えができます。
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