Thinkpad8(Windowsタブレット)で
kindleを読む為に、
Thinkpad8にAndroidエミュレータの
GENYMOTION EMULATORをインストールします。
今回はその準備編です
環境仕様
MasterOS: Windows8.1
Emulator: GENYMOTION EMULATOR Ver2.2
VirtualHost: Andoroid Ver4.2
事前に準備するもの
- GENYMOTION EMULATORのUsernameとPassword
- GENYMOTION EMULATORのソフトウェア
- Genymotion-ARM-Translation
- Google Apps for Android
- Andoroid SDK
GENYMOTION EMULATORへSignUpとダウンロード
01.GENYMOTION EMULATORのサイトにアクセスをし画面右上のSignUpをクリックします。
02.SignUp入力画面で必要事項を入力します。
※User nameとPasswordはGENYMOTION EMULATORインストール時に使用します
03.GENYMOTION EMULATORのサイトにSign Upをしてファイルをダウンロードします。
Download File:Windows 32/64bits (with VirtualBox) v2.2.0
Genymotion-ARM-Translationをダウンロード
04.下記サイトにアクセスをします。
05.サイトの中段にある”ARM Translation Installer v1.1”をクリックします。
06.ダウンロードサイトにジャンプしますので、”Download files”をクリックしてファイルをダウンロードします。
Download File:Genymotion-ARM-Translation_v1.1.zip
Google Apps for Androidをダウンロード
07.再度下記サイトにアクセスをします。
08.使用するAndoroidバージョンのGoogle Apps for Androidをクリックします。
※今回はAndoroid4.2をインストールしますので、Google Apps for Andoroid4.2を選択
※Andorid4.3及び4.4も試しましたが動作が不安でした。
09.ダウンロードサイトにジャンプします。ダウンロードが開始されるまでしばし待ちます。
Download File:gapps-jb-21012011-sigend.zip
Andoroid SDKをダウンロード
10.Andoroid SDKの下記サイトにアクセスをします。
11.”Download the SDK”をクリックします。
12.下図画面が表示されますので利用規約の同意と”32bit”を選択してダウンロードをします。
Download File:abt-bundle-windows-x86-20140321.zip
まとめ
これで環境準備が整いました。次回はインストール編をご紹介致します。
なお、本記事は2014年4月の状況下で作成をしたものです。
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