みなさん、こんにちは。
埼玉県ふじみ野市のITサポートSORAの関口です。
最近、我が家では子どもたちが一人暮らしを始め、たまに実家に帰ってくるようになりました。
これまでの子ども部屋は私の仕事部屋となり、子どもたちが帰ってきても仕事や勉強などの作業スペースがありませんでした。
そこで、子どもたちが帰ってきたときに仕事や勉強ができるよう、リビングにフリースペースを作りました。
フリースペースに役立つのがAnker PowerExpand 9-in-1 USB-C PD Dock です。
今日はそのことについて書いていきます。
フリースペースにおすすめのAnker PowerExpand 9-in-1 USB-C PD Dock
リビングに小さなテーブルを置き、ディスプレイ(iiyama ProLite 24インチ昇降ディスプレイ)とAnker PowerExpand 9-in-1 USB-C PD Dock(以下、PC Dock)を設置します。
PD Dockには以下のポートが備わっています。
前面
- 3.5mm オーディオジャック
- USB-A 3.0 ポート (5Gbps, 5V=1.5A)
- 充電用USB PD対応 USB-C ポート (5Gbps, USB PD 20W) ※映像出力非対応
- USB PD対応 USB-C ポート (5Gbps, 60W) ※ノートPCの接続用ポート
背面
- DC入力ポート (100W / 20.0V = 5.0A)
- HDMIポート (最大4K (60Hz))
- ディスプレイポート (最大4K (60Hz) )
- USB-A 2.0 ポート (480Mbps, 5V=0.5A)
- イーサネットポート (10/100/1000Mbps)
まず、PD Dockにディスプレイ・マウス・Webカメラなどを接続しておきます。
その状態で、パソコンやタブレットをPD Dockの「4.USB-C」に接続するだけで、デバイスを充電しながらデュアルディスプレイ環境を構築、マウスなどの周辺機器も自動的に使えるようになります。
さらに、PD Dockには「3.PD対応USB-C」ポートがあるため、ディスプレイライトやスマートフォンの充電など、1台で多様な電源供給や機能を提供します。
我が家でのPDーDOCの具体的な使用例は以下のとおり。
子どものノートパソコンをPD Dockに接続してデュアルディスプレイにする
iPad ProとPD Dockを接続すると、外部ディスプレイステージマネージャーでデュアルディスプレイ環境し、MagicKeyboardと組み合わせて使うとパソコンライクでiPadを使う。
ディスプレイとPD Dockを設置しておけば、そこはフリースペースのように、誰もが便利な環境で作業ができるようになるのでオススメです。
まとめ
Anker PowerExpand 9-in-1 USB-C PD Dockを購入し数ヶ月してからPD Dockの電源が入らなくなりました。
「安いから仕方がないかな・・」と思いながらAnkerに問合せしたところ、電源ケーブルに問題があったようで交換品を直ぐに送ってくれました。
それ以降トラブルは発生していません。
最近は、学生も大人もノートパソコンやタブレットを使って作業をします。
そのときに、デバイスを充電しつつデュアルディスプレイ環境で作業ができれば、効率的だと思います。
ディスプレイとAnker PowerExpand 9-in-1 USB-C PD Dockを購入すれば、すぐにフリースペースが作れますので、今日があるかたはお試しください。
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