【Android】スマホの Wi-fiが切れる時の確認ポイント




SerenaWong / Pixabay

みなさん、こんにちは。

埼玉県ふじみ野市でITサポートを行っているSORAの関口です。

最近は格安スマホが普及してきたことにより、1ヶ月2000円~スマホを持つことができるようになりました。

格安スマホはデータ通信量を抑えることで月額料金を抑えてるので、格安スマホを自宅で使用する際はWi-Fi(無線LAN)への接続が必須です。

先日、Ymobileのオンラインショップで機種変更をした「シャープ CRYSTAL Y2 403SH(以下CRYSTAL Y2)」

「CRYSTAL Y2」を自宅のWi-Fiへ接続したところ、Wi-Fiの接続がとても不安定で使いものになりませんでした。

初期不良の可能性が高いのですが、サポートセンターに「Wi-Fiの接続が不安定です」と報告をしたところで、「あれやってください・これやってみてください」と言われ、すぐに本体を交換してくれません。

ただでさえ「つながりづらい」サポートセンターと何度もやりとりをするのは面倒ですよね。

サポートセンターに電話する前に「スマホ側に問題がある」根拠をある程度準備しておくことで、1回の電話で本体交換まで話をすすめることができます。

今日はスマホ側に問題あることを証明するための「Andoroidスマホ Wi-fiが切れる時の確認ポイント」をご紹介します。

1.目次

2.Android CRYSTAL Y2 403SHのWi-Fiが切れる

Ymobileの中古キャンペーンで格安で購入した「シャープ CRYSTAL Y2 403SH」

オンラインショップでスマホの機種変更をする方法

2017.11.23

Androidの初期設定を終え、自宅のWi-Fiに接続したところ、Wi-Fi接続が不安定になる不具合が発生。

具体的には、スリープ復帰後にWi-Fiにつながらなかったり、Web閲覧中にWi-Fi接続が切れLTE(4G)接続に切り替わったり、LINEで写真をダウンロードするとネットワークエラーになる不具合。

「CRYSTAL Y2」にはWi-Fi接続が不安定になると、自動的にLTE(4G)接続へ切り替わる初期設定がされているため通信品質は保たれます。

しかし、私はYmobileとはLTE通信量を1GB/月で契約をしているため、自宅でのデータ通信もLTE側を使用すれと1GBの通信量は簡単に越えてしまいます。

「CRYSTAL Y2」は2年縛りの契約で機種変更をしましたが。Wi-Fiが不安定な状態では安心して2年間使い続けることができません。

よって、スマホ本体の初期不良として「本体交換」を希望したいのですが、私の今までの経験上、サポートセンターに電話しても「あれやってみて・これやってみて」と言われて、すぐに本体を交換してくれません。

サポートセンターと何度もやりとりをして「スマホ側に問題がある」と断定できた時点で、はじめて本体交換の話になるのが常です。

ただでさえ「つながりづらい」サポートセンターと何度もやりとりをするのは面倒ですよね。

今回は、サポートセンターに電話する前に「スマホ側に問題がある」根拠をある程度準備して、サポートセンターに電話することにしました。

3.Android Wi-Fiが切れるときの確認ポイント

AndroidやiPhoneなどで、Wi-Fi(無線LAN)でトラブルが起きると問題の切り分けが難しくなります。Wi-Fi電波は目で見ることができず、また、パソコンと違いAndroidやiPhoneにはネットワーク状況を調べるツールがないからです。

それでも、下記の点を確認すれば、ある程度問題を切り分けることができるので、今回は確認ポイントとして以下5点をご紹介します。

1.システムアップデートを適用する

新しいスマホの初期設定後、Android動作やWi-Fi接続が不安定の場合は、スマホのシステムアップデートを行ってください。

システムアップデートとは、スマホを作った会社(メーカー)が提供する、本体の不具合修正プログラムです。システムアップデートを行なうことにより、不具合が改善される可能性があります。

システムアップデートには時間がかかります。スマホを充電したうえで、睡眠前など時間があるときに行ってください。

2.Wi-Fiスポット接続の機能を無効にする

docomo,au,softbankが販売するスマホには、各社が提供するWi-Fiスポットに接続するためのプログラムが組み込まれていることがあります。

このプログラムがあることで自動的にWi-Fiスポットに接続することができる反面、スマホのWi-Fi動作が複雑化します。

自宅の普通のWi-Fiで不具合があるとき、Wi-Fiスポット機能を無効化することで問題が解消されることがあります。

3.Wi-Fiの詳細設定をシンプルにする

上記でも書きましたが、「CRYSTAL Y2」にはWi-Fi接続が不安定になると、自動的にLTE(4G)接続へ切り替わる初期設定がされています。

しかし、Wi-Fi接続が不安定になるたびに自動的にLTEにつながっていたのでは1GBの通信量をすぐに超えてしまいます。

Wi-Fiの詳細設定から、不要な機能を無効にしておきます。

4.Wi-Fiアナライザーで電波干渉を調べる

スマホ側で上記3つの設定を行ってもWi-Fi接続が不安定の場合、Wi-Fi側の問題も疑います。

Wi-Fiが不安定なときに1番最初に疑われるのが近隣とのWi-Fiチャネルの電波干渉です。

1つのWi-Fiアクセスポイントの電波には「チャネル」という決められた周波数が割り当てられており、Wi-Fiアクセスポイントにつなぐパソコンやスマホはその「チャネル」を使用します。

一般的に使われいるIEEE802.1b/n(2.4Ghz)Wi-Fiは全部で14チャネルが使えるのですが、隣接するチャネルは電波干渉が発生します。

例えば、壁の薄いアパートなどで自分の部屋のWi-Fiが7チャネルを使用し、隣の部屋のWi-Fiが8チャネルを使う環境では、各部屋同時にWi-Fi通信をすると電波干渉が起きます。

最近のWi-Fiアクセスポイントは電波干渉を回避する機能が備わっているので、以前ほど電波干渉の問題はなくなりました。

電波干渉を調べるツール(WiFi Analyzer)をAndroidにインストールすれば電波干渉を視覚的に確認することもできます。

また、1つのWi-Fiアクセスポイントに、他のパソコンなどがつながっていて、それらの機器のWi-Fi接続に問題がなければ電波干渉は起きていません。

調査の結果、自宅のWi-Fi(HOGE-B)で電波干渉は発生していませんでした。

5.異なるWi-FIアクセスポイントに接続する

Wi-Fi接続の仕組みは、IEEE802.1b/nという国際標準規格で定められています。

よって、俗に言う「Wi-Fiアクセスポイントとスマホの相性」という問題は考えづらいのですが、希にWi-Fiアクセスポイントとスマホで使用しているチップセットの問題で通信エラーが起こることがあります。

もし、自宅のWi-Fiアクセスポイント以外、モバイルルーターなどが手元にあれば、問題のスマホをそちらに接続して、Wi-Fi通信テストを行ないます。

「CRYSTAL Y2」をモバイルルーター「Aterm MR03LN」に接続した結果、「CRYSTAL Y2」のWi-Fiが不安定は解消されなかったため、「CRYSTAL Y2」のWi-Fi機能の問題と断定。

そのうえ、Ymobileのサポートセンターへ「本体交換」依頼することにしました。

4.Ymobileへ交換依頼するも・・・

Ymobileのサポートセンターに電話。

先日機種交換したスマホのWi-Fi接続が不安定であること、システムアップデートをしても解消されないこと、他のWi-Fiアクセスポイントに接続しても同じ現象が発生することをオペレーターに伝えました。

本体初期不良とのことで、すぐに新しい本体を手配してもらい、翌日には届きました。

新しい「CRYSTAL Y2」の初期設定を終え、自宅のWi-Fiに接続したところ、無事につながりました。ただ・・・

私はいろいろなスマホに触ってきましたが、「CRYSTAL Y2」のWi-Fiは非常に不安定です。

本体を交換した後も、スリープ復帰後のWi-Fi接続の遅さ、LINEの写真をダウンロードしようとすると、Wi-Fiネットワークエラーが発生します。

これは「CRYSTAL Y2」の初期不良ではなく、「CRYSTAL Y2」の製品の問題のように思います。

今のところ、日常で使用する分には影響がないのでそのまま使い続けていますが、もし、これから「CRYSTAL Y2」を購入しようと思っている方には、この機種はオススメできません。

「CRYSTAL Y2」が格安で機種変更ができるキャンペーンを見たとき、「なぜ、この機種の中古が大量にYmobileにあるのだろう・・・」と漠然と思いました。

もし、売れ残りの本体であれば、新品として安くして売ればよいのに、今回のキャンペーンは、わざわざ中古本体を利用して機種変更を促すもの。

「CRYSTAL Y2 wi-fi」で検索すると「Wi-Fi接続不具合の記事」がでてきます。

勝手な憶測ですが、「CRYSTAL Y2」を販売したとき、Wi-Fi関連の問題で多くが返品され、その不具合を改修して発売したものが、今回のキャンペーンで発売された中古機種ではないのでしょうか・・・

5.まとめ

すみません。最後は「CRYSTAL Y2」の愚痴になってしまいました。

Wi-Fiは大変便利なのですが、ネットワークに不具合が起きると、どこのなにが問題なのかがわかりづらいものです。

わかりづらいものだから、何度もサポートセンターに電話をして相談。挙げ句の果てには、スマホ本体の問題なのに「Wi-Fiアクセスポイントとの相性の問題です」とか「Wi-Fiの電波干渉が原因です」と言われ、自宅のWi-FIの問題にされてしまうことがあります。

AndroidスマホのWi-FI接続に問題がある場合、今回ご紹介した5つのポイントを確認すれば、ある程度の原因を特定することができます。

スマホの不具合で、サポートセンターに電話する際は「スマホ側に問題がある」根拠を準備してから電話をすることをオススメします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

2018年1月3日 追加

Wi-Fiトラブルの原因と対応方法をまとめました。

「Wi-Fiがつながらない!」時の原因と対応方法

2018.01.03

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ABOUTこの記事をかいた人


ネットワークスペシャリストと心理カウンセラーの資格をもち、埼玉県ふじみ野市を中心に提案型ITサポート・HP制作等を行なっております。
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