前回の記事でミニスマフォの3つのメリットを書きましたが
実際に私が愛用しているミニスマフォは
SHARP AQUOSPHONE SH-07Dです。
SH-07Dは3.4インチの画面サイズで
幅54mm×高さ107mmのミニスマフォです。
今日はSH-07について書いていきます。
SH-07Dの3つのいいところ
■道具として気軽に使えるスマートフォン
スマートフォンが大画面化、高機能化していくにつれて
スマートフォンの本体台も高価格化していきました。
そして、せっかく買った高価なスマートフォンは
大事に扱いたいと思うものなので、
スマートフォンに保護するカバーなどをつけたり
取り扱いに気を使ったりするスマートフォンになってしまいます。
その点、SH-07Dは2012年販売ということもあり
2014年9月の時点で中古で2万円程で購入できます。
またSH-07Dは防水対応もしているので、
傷や破損を気兼ねすることなくポケットに放り込んでおけ、
日々日常の電話機・メールや写真撮影、情報のインプットに使えます。
■おサイフケータイに対応している
SH-07Dは小さな本体なのに、
ワンセグやおサイフケータイも対応しています。
そして、特に便利なのが おサイフケータイ
電車に乗るときにズボンのポケットからSH-07Dを出して
改札口にピッと当てるだけで電車に乗れるのはとっても便利です。
■ワイヤレス充電に対応しいている
防水対応のスマートフォンで充電する為にその都度カバーを外すのが面倒なものですね。
SH-07Dも防水対応しているため、USB挿入口にはカバーがついていますが、
SH-07Dはワイヤレス充電に対応しています。
専用の充電台にSH-07Dを置いておけば簡単に充電ができてしまいます。
SH-07Dの3つの気になるところ
■Galaxy Note3と逆のボタンの配列
iPhoneよりAndoroidは自由に扱えるので好きなのですが、
あまりにも自由すぎてメーカーにより本体の設計が異なっています。
私はGalaxy Note3も使っているのですが、
SH-07DはGalaxyとボタンの配列が逆になっています。
慣れれば問題ないのですが、
キー配列はAndoroidで統一してほしいものです。
■音楽再生ボタンが変なところにある
SH-07Dの製品の特徴としてミュージックプレイヤーとして使えるというものがあります。
それが故に、SH-07D本体の右側に、音量と音楽再生ボタンが付いています。
そして、Galaxyでは本体の右側が電源スイッチ。
SH-07DのディスプレイをOFFにしようとする際に、つい右側のボタンを押してしまい
突然音楽が流れ出すという、はずかしい思いを何度もしています。
■テザリングが使えない
私はSH-07DはIIJ MIOの音声プランのSIMで使用しています。
よって、DOCOMOの息がかかっているSH-07Dではテザリングが一切できません。
SH-07Dのroot化してテザリングできないかと調べてみたのですが、
SHARP端末をroot化するのは難しいようで、あきらめています。
この小さなスマートフォンがWifiルータとしても使えたら最高なのですが、、、
せっかくすばらしい端末なのに、キャッリヤの変な制約により
ハード的な機能が制限されてしまうことが、とても残念ですね。
まとめ
いろいろと書きましたがSH-07Dはとっても扱いやすい機種です。
ぜひ、SH-07Dの後継機をSIMフリー版として販売してもらいたいです。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 前回の記事でも書きましたが、私は下記の2台のAndoroidスマフォを用途を使い分けて使っています。 […]