電子書籍もだいぶ一般化してきて私もAmazonのKindleアプリで電子書籍を読んでいます。
今まではKindleアプリでのみ電子書籍を読んでいたのですが、先日からはBookLiveというサービスも電子書籍も使いはじめ、今ではKidleとBookLiveの2つ電子書籍サービスを使用しています。
今日はBookLiveの3つのススメをご紹介します。
安定したサービス基盤
紙の本として手元に実体が残らない電子書籍が一番怖いのはサービス自体が終了してしまい購入したコンテンツが閲覧出来なくなることです。
最近ではTSUTAYAの「eBooks」や楽天の「Raboo」などの電子書籍サービスが終了して他の電子書籍サービスにに移管されるか、本購入金額をポイントなどでキャッシュバックの対応措置がなされています。
そういう意味でも電子書籍サービスはサービスの継続性が求められるので安定した基盤の会社が望ましいと言えます。
その点、BookLiveは日本の印刷会社で有名な凸版印刷会社が母体となっており三省堂書店も事業提携をしておりサービスとしての安定感がありそうです。
Windowsにも対応している
AmazonのKindleはIOS/Andoroidには専用のアプリを提供していますが、WindowsではブラウザベースのKindleアプリのみで、しかも日本語フォントが扱えないためPDF形式の本のみ閲覧ができました。
その点、BookLiveはWindows専用のアプリも準備されており
8インチクラスのWindows端末で電子書籍が読むことができます。
ただ、IOS/Andoroid版のアプリよりあまり使い勝手がよくない感じもしますので、まだ改善の余地がありそうなアプリです。
割引クーポンが送られてくる
今まで電子書籍はKindle1本でしたが、BookLiveも活用するようになった最大の理由が割引クーポンが定期的にメールで送られてくること。
私がBookLiveを使用するようになってから、まだ2ヶ月ぐらいですが、登録月には90%OFFクーポン、先日は50%OFFクーポンが使えました。
私はIT関連の参考書など、定価が高い本で読みたい本をLISTUPをしておきクーポンが来たときにBookLiveで購入をするようにしています。
まとめ
BookLiveはAmazonのKindleより電子書籍に対応した書籍数がだいぶ少なく感じることもありますが、それでも、割引クーポンの送付やIT本50%OFFキャンペーンなど通常の本屋やKindleでは行っていない電子書籍ならではのサービスを展開しているので今後の発展にとても期待をしたいです。
コメント
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[…] 前回の記事では電子書籍サービスBookLiveをご紹介しましたが、今日は電子書籍を読むのに最適なAndoroidタブレットをご紹介致します。 […]