前回の記事では電子書籍サービスBookLiveをご紹介しましたが、今日は電子書籍を読むのに最適なAndoroidタブレットをご紹介致します。
電子書籍リーダーに求められるもの
電子書籍リーダーとして有名なのがKindle Paperwhiteですね。
Amazonの電子書籍サービス Kindleのみを利用するにはいいのですが、BookLiveや自炊したPDFファイルを閲覧することができません。
私が電子書籍リーダーとして求める機能が下記の4つです。
・Kindleが読めること
・BookLiveが読めること
・自炊した本が読めること
・Evernoteが使えること(読書メモの記録用)
・7インチ以上の画面サイズでかつ軽量であること
そして、上記4つの要件を満たせるものが ipad mini か
7in~8inのAndroidタブレットに絞られてきます。
SMASUNGG GALAXY Tabs 8.4 の選択肢
私は3世代ipadまでipadを日々利用していたのですが、ipadのデータファイルの扱い難さにAndoroidへと乗り換えました。
また、Andoridタブレットで電子書籍リーダーとして使えそうな何台かのタブレットを試してみたのですが、画面が小さかったり、画質が粗かったり、重量が重かったりとこれだ!と言えるタブレット端末がなかったのです。
しかし、今年になりSMASUNGからGalaxy Tabs8.4が発売され、この端末は私が求める全ての要件を満たす性能でした。
GALAXY Tabs8.4が電子書籍リーダー最適な3つの理由
理由1 8.4インチディスプレイでありながら軽量(294g)であること
GALAXY Tab Sの最大の特徴は有機ELディスプレイの発色がとてもきれいで電子書籍を読んでいても画面の荒さを一切感じることはありません。
また、8インチクラスのタブレットとしては300gを切る重さ。
理由2 全ての電子書籍に対応していること
KindleやBookLiveの一般的な電子書籍サービスはもちろんのこと自炊したPDFファイルもアプリを使って快適に読むことができます。
Kindle
BookLive
MoonReder(自炊した本)
理由3 読書モードが搭載されていること
GALAXY Tabsには読書モードという機能が搭載されています。
読書モードに切り替えるアプリを登録することで、読書モードに登録されたアプリを起動すると自動的にディスプレイのコントラストと明るさが下がり読書に適したディスプレイモードになります。
まとめ
今までのAndoroidタブレットで電子書籍を読んでいたときは結構、目の疲れを感じていましたが、GALAXY Tabs 8.4に変えてから目の疲れもだいぶ減りました。
大画面で高解像度、そして軽量化されたGALAXY Tabs8.4は電子書籍に最適な1台になると思います。
今回のオススメアイテム
■大画面 高解像度で持っても軽い電子書籍にオススメのタブレットです。
コメント
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