みなさん、こんにちは。
埼玉県ふじみ野市のITサポートSORAの関口です。
先日、スマートフォンをiPhone13 miniからiPhone16へと買い替えました。
iPhone13 miniは、軽く手に収まるサイズ感、必要十分な性能で個人的には「最高のスマホ」でした。
本心で言えればこのまま使い続けたかっとのですが、時代の流れに合わせて買い替えることにしました。
今日はそのことについて書いていきたいと思います。
最高なのにiPhone13miniを手放す理由

iPhone13 miniは個人的にはとても使いやすいスマホでしたが、以下理由により手放すことにしました。
- iPhone miniシリーズは今後展開されないこと
- Appleの下取り額が約3万円でフリマ・オークションと大差なく面倒もリスクもないこと
- miniを下取りに出すことでiPhone16が10万円を切る価格で入手可能だったこと(経費で処理可能)
- 今後、Apple製品を含むデジタル機器全体が値上げ傾向にあると予想されること
- Apple Intelligence(AI)が日本語に対応したこと
iPhone13 mini使いやすいのですが、miniシリーズが展開されない以上、いつかiPhoneに買い換えが必要だと考えていました。その「いつか」をいつにするかが問題でした。
最近、ChatGPTの有料プランを使いはじめ、「これからはAIも使えること」が必要だと実感。
その中で、iPhone16のApple Intelligence(AI)が日本語に対応したことで、いつも持ち歩くスマホでAIが使えるとどうなるのか?に興味が湧いてきたのが、買い換えの後押しとなりました。
iPhone16へ買い替えと設定情報・アプリ・データ移行

今回選んだのはiPhone16(無印・128GB)。
Apple公式の下取りを活用し実質9万円台での買い替えが可能でした。
個人事業主の私にとっては10万円以下は経費として処理できるのも買い換えの動機となりました。
iPhone16を購入後、iPhone13 miniから設定情報・アプリ・データ移行を行いました。
一昔前であれば、新スマートフォンの初期設定後、アプリやデータを1つず戻して行く作業が必要でしたが、iPhone同士の移行はとても簡単で驚きました。
一部アプリやサービスで再サインインが必要でしたが、移行ツールを使うことで、iPhone16がiPhone13mini とほぼ同じ設定になりました。
iPhone16を使った感想

iPhone16に切り替えて、まだ数日しか経っていませんが、iPhone13miniと比較して、iPhone16を使った感想は以下のとおりです。
大きくて重い
iPhone13miniと比較すると、iPhone16が大きく重く感じます。やはり個人的にはminiサイズの方が使いやすいと感じます。あとは慣れていくしかありません。
カメラが使いやすくきれい
iPhone16では、本体右側面にカメラコントロールが追加されました。
撮影時のズーム等操作が感圧スイッチにより行えるのが便利です。
miniと比較して写真もきれいになったと思います。
動作が速い
iPhone13 miniで「動作が遅い」と感じたことはありませんが、iPhone16を使うと「動作が速い」と感じます。
バッテリーが長持ち
iPhone13 miniは小型のためバッテリーも持ちが悪かったですが、iPhone16変更後はバッテリーにゆとりを感じます。
Apple Intelligence(AI)
まだ使い熟していませんが、iPhone16ではApple Intelligence(AI)が使えます。
iPhoneで録音したデータを文字化できるので、それができれば先日紹介したPLAUDITNOTEような使い方が出来ればいいと考えています。
これから色々と試していき、日常の中で使っていきたいと思います。

まとめ
ChatGPT(有料プラン)を使いはじめてから、これからは「AIを使い熟せること」が大事だと実感しました。
そのなかで、日々持ち歩くスマホでAIを使い熟すことができれば、更に便利なことも増えると思います。
「mini最高主義」だった自分も、その流れには逆らえませんでした。
そして、iPhoneなどのデジタル機器は「買い替えは必要に迫られた時」ではなく、「価値があるうちに」が正解かもしれません。
そんなことを感じました。
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オススメアイテム
iPhone16と同時に購入したもの。iPhoneを乱雑に扱ってもいいように3つの製品を揃えました。
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