前回の記事でGALAXY Tabs8.4をご紹介しました。
この8インチクラスとのタブレットはタブレット単体としても便利に使えるものですが、パソコンやBluetoothキーボードと組み合わせることで8インチタブレットはパソコンを補完する使い方をすることができます。
電子書籍や資料リーダーとして使う
前回の記事でも書きましたが、ipadやAndroidの7インチ以上のタブレットであれば、電子書籍サービスやPDFの各資料などをタッチ操作で快適に見ることができます。
パソコンの横にブックスタンドを立て、縦の状態でタブレットで参考資料や電子書籍を表示させることで、紙の資料と遜色なくタブレット上で資料を読みながらパソコン側で自分の資料を纏めることができます。
サブディスプレイとして使う
とある実験結果では、ひとつのディスプレイに複数のウィンドウを並べるよりもよりも作業の目的に応じたディスプレイ数を準備した方が作業がはかどると言われています。
例えばブログを書くときに、前回の記事を見ながら新しい記事を書く場合はタブレット側で前回の記事を表示させておいてパソコン側では新しい記事の入力だけをすることで、パソコン側でウィンドウの切り替え作業が不要となり入力作業がスムーズに流れていきます。
簡易入力端末として使う
私はSurface PRO3をメインのコンピューターとして利用しており、外出先でパソコンを使う場合はSurfaceを持ち歩いているのですが、ただ、毎回外出先でパソコンを使うわけではなく外出先でブログ等の文書入力をしたいときはタブレットとBluetooth対応の折りたたみ式キーボードを持って歩いています。
外出先ですき間時間が空いたときなどCafeに入りタブレットで文章が作成出来るのでとっても便利です。
まとめ
目的に応じたディスプレイを準備することで作業効率が上がってきます。
縦長画面のタブレットの特徴を活かし、電子書籍や資料を表示させることで紙や本、印刷物がが不要になります。
ただ、目的に応じたディスプレイにするためには作業中はタブレット上にメールがSNSが通知されないようネットワークをOFFにしておくことをオススメします。
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