7月に発売されたSurface PRO3。
すべてがノートパソコンのようにはいかないけれど、携帯性や大画面でのタッチ操作はとても良く、今はSurfaceをメインパソコンと使っています。
ただ、Surfaceで使いづらいと感じていたのがタイプカバーのトラックパッドでした。
でも、最近何気ない操作がトラックパッドで出来ることを知りトラックパッドを見なおすきっかけになりました
トラックパッドが使いづらい理由
タイプカバーのトラックパッドはトラックパッドの表面を指で動かすことでWindows上のマウスのカーソルが動きパッド左側を押すと左クリックパッドの右側を押すと右クリックの動作をします。
自分には、このトラックパッドのクリック感が少し硬く感じていてトラックパッドを左クリックするとき親指でパッドを強く押そうとするのですが、指がトラックパッドの表面で動いてしまい結果として、マウスのカーソルがズレて思ったところでクリック出来ないでいました。
今まで知らなかった意外な機能
上記の不便さを感じていたので、あまりタイプカバーのトラックパッドを使わず、主にマウスか画面タッチでクリックをしていたのですが、あるとき、トラップパッド全体をポンと軽く叩いてみたとき
その動作が左クリックの代わりになることを発見しました。
(もしかしたらあたりまえのことかもしれませんが・・・)
これによりトラックパッドが押しづらいという不便をあまり感じることはなく、外出先ではマウスを使うこともなく画面タッチとトラックパッドだけで快適に使えるようになりました。
まとめ
もしかしたら、トラックパッドを軽く叩くとそれは左クリックの代わりになることは、とてもあたりまえのことなのかもしれませんが、surface Pro3のタイプカバーの機能にわざわざ左クリック・右クリックを準備してあるからこそ、ただ、叩くだけで左クリックの代わりになるとは思いもしませんでした。
これでまたひとつ、surface pro3が使いやすくなりました。
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