先日、Surfaceプロテクターカバーを取り付けてからSurfaceペンを使ってみたところ、とても心地良くWindowsやOnenoteの操作ができました。
今までSurfaceペンはあまり使っていなかったのですが、せっかくだからもっと活用してきたいという思いが強くなりSurfaceペンをいつでも快適に使えるようにしてみました。
Surfaceペンを使わかった理由
Surface PRO3のSurfaceペンはとっても高性能なペンです。
ペンに付いているボタンを押すとOneNoteが起動したり画面キャプチャができる機能が付いています。
しかし、今までSurfaceペンをあまり使おうとは思いませんでした。
それは、今までのスクリーンフィルタでSurfaceペンを使うとキュッキュなることとペンを使いたいと思うときに手元にペンがないということに不便を感じていたからでした。
Surfaceペンはパソコンを入れるケースに入れてあるのですが、自宅などではパソコンケースを持ち歩くことはしないことと外出先でもSurface本体を使うときにわざわざSurfaceペンを別に出すことをしませんでした。
お世辞でも使えない純正のペン挿し
Surface PRO3のタイプカバーにはキーボードの端につける”ペン挿し”がついています。
でも、これはどう考えても使い物になりません。
それはフェルトの上のタイプカバーに両面テープで付けても重たいSurfaceペンを支えるほどの粘着性を保てないこととタイプカバーを閉じたときにペン部分が完全に出っ張ってしまうことです。
理想はGALAXY NOTEのようなペン
スマートフォンはGALAXY NOTE3を愛用しています。
GALAXY NOTE3の最大の魅力は本体とペンが一体化していること。
ペンを使いたいときに、直ぐにペンをだせてペンを出すとペン用のメニューが画面上に表示されます。
Surface PRO3とSurfaceペンを一体化させる
SurfacePRO3もGALAXY NOTEのようにペンを収納出来ればいいのですが、この薄さのフルスペックパソコンに高機能ペンを納めることも無理な願いでしょう。
でも、なんとか本体とペンを一緒に持ち持ち歩きたいと考えたのがSurface本体にペン入れを付ければいいということ。
早速、ホームセンターで使えそうなものを探し下記を購入しました。
・ペンケース付き手帳バンド
・マジックテープ
・両面テープ
Surface PRO3にペンケースを取り付ける
ペンケース付き手帳バンドのゴムを切断して
ペンケースの裏側に両面テープを貼りその上にマジックテープを貼ります。
SurfacePRO3側にも、邪魔にならないところに両面テープとマジックテープを貼ります。
私の場合、Surface背面にプロテクトシールを貼っていますので、
その上に両面テープでマジックテープを固定しました。
取り付けた後はこんな感じ。
画面右側からすぐにSurfaceペンを取り出せます。
もちろん背面のペンケースが邪魔の場合は簡単に取り外せます。
まとめ
Surfaceの背面にペンケースが付いているのは、あまり美しくないと思いますが、
でも、Surfaceペンは必要な時に直ぐに使いたいので、見た目よりも実用性を求めてみました。
これからは、Surfaceペンの便利な活用方法をみつけていきたいと思います。
Surface PRO3にオススメアイテム
■とっても扱いやすい最高のWindowsタブレット
■Surface PRO3には必須のタイプキーボード
■Surface PRO3には絶対オススメのスクリーンプロテクター
■Surface PRO3の背面を守る背面プロテクトシール
■SurfaceでExcelなどを操作するときに便利なBluetoothマウス
■外出先でつなぐのに便利にモバイルルーター
■Surface PRO3を持ちは運ぶのに便利なバックインバック
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