新型コロナウイルスの影響で、自宅での動画学習やテレワークでの仕事、オンラインミーティングなどの機会が増えました。
動画学習やオンラインミーティングなどは10インチサイズのiPadが使いやすいです。
新しい第7世代のiPadは定価34,800円とお手頃価格でありながら、古いiPadを下取りする”Apple Trade In プログラム”を使うことで、更に安く購入できます。
今回は、古いiPadを下取りに出して、第7世代iPadを更に安く買う手順について解説をします。
Apple Trade In プログラムとは
対象となるデバイスを、オンラインまたはお近くのApple Storeで下取りに出すと、新しいデバイスの購入価格から下取り額分が割引されます。下取り額分をApple Storeギフトカードで受け取り、好きな時に使うこともできます。
https://www.apple.com/jp/trade-in/より引用
対象となるデバイスは、Apple製品はもちろんのこと、他社製品でも下取り可能です。
第3世代iPadの下取り価格
今まで、2012年に発売された第3世代iPad(以下iPad3)を使い続けてきましたが、Webを見るのももっさりとした動きでした。
ただ、8年前のiPadをヤフオクやリサイクルショップで売っても、たいした値段がつかないため、iPadが壊れたら買い替えようと思っていました。
しかし、新型コロナウイルスの影響により、子ども達のオンライン授業、テレワークによるオンライン会議などでiPadを使う必要性がでてきたので、第7世代iPadに買い替えることに。
あまり期待をせずにiPad3の下取り価格をApple Trade In プログラムで調べたところ、2020年4月現在iPad3の買い取り価格は10,000円とのこと。
古いiPadを下取りに出せば、第7世代iPadを実質24,800円で買い替えることがでます。
第7世代iPadの購入手続き
Appleのホームページより、購入したい”iPad”を選択(32GB・Wi-Fiタイプ・34,800円(税別))を購入します。
下取りを追加する欄の”下取りを開始する”をクリック
下取りする製造メーカーを選択する。今回は”Apple”を選択
下取りに出すiPad3のシリアル番号を入力
表示された機種を確認する
いくつかの質問項目に答える
おおよその下取り金額を確認して”続ける”。2020年4月現在、iPad3は最大10000円で下取りに出せるようです。
下取り額が表示されたことを確認して、新しい”iPad”の購入手続きを最後まで進めます。
第7世代iPadの到着
購入手続きから2日ほどで、新しいiPadが到着。
第3世代のiPadと比べると、第7世代のiPadは画質も速度も雲泥の差でした。
新しいiPadの設定をしてから、iPad3より必要データをコピー。
最後に古いiPad3を初期化しておきます。
古いiPadの引き取り方法
新しいiPadを購入後、古いiPadの下取りプロセスが開始されます。
本人確認のための情報が必要の場合、Appleホームページに情報を追加後に下取りキットが発送されます。
下取りキットは、佐川急便での宅配時に受取人確認が必要です。下取りキットには、送り状とマニュアル・確認用の署名用紙が入っています。
署名用紙にサインをして、再度佐川急便で発送します。
発送後、1週間ほどで査定が完了し、予定どおり10,000円で返金を受けることができたので、第7世代iPadへ実質24,800円で買い替えることができました。
まとめ
「Apple製品は高い」というイメージを持っていましたが、第7世代のiPadが34,800円~購入できて、”Apple Trade In プログラム”で古いiPadを10,000円で下取りできたので、Appleに対するイメージが変わりました。
コロナウイルスが収束しても、オンライン授業やオンラインミーティングの需要は高いままになると予測します。
1人に1台、タブレットやパソコンが必要になってくると思いますので、早めに購入しておくことをお勧めします。
今回のオススメアイテム
■コストパフォーマンスが高い第7世代 iPad
■第7世代iPadにぴったりのケースです。
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