2021年5月12日の「Outlookでメールが表示されないトラブル」で思うこと

みなさん、こんにちは。

埼玉県ふじみ野市のITサポートSORAの関口です。

2021年5月12日の早朝より、複数のお客様より「Outlookでメール本文が表示されない。文字入力できない」とのご相談がありました。

調査したところ、私のOutlookでも「文字入力できない・受信メールの1行目だけが表示され、それ以降表示されない」不具合が起きていました。

この不具合は多くのOutlookで発生し、マイクロソフトも不具合を認め当日の10時~12時頃には復帰しました。

しかし、今回のOutlookトラブルは、個人的にかなりの違和感が残るトラブルとなりました。

今日は「Outlookでメールが表示されないトラブルで思うことに」について書いていきます。

目次

リモートサポート

Outlookでメール本文が表示されない不具合

2021年5月12日の早朝より発生したOutlookのトラブルの特徴は以下のとおり。

  • 受信メールでは。1行目のみが表示され2行目以降は表示されない。受信メールを印刷するとメール本文がすべて表示される。
  • 送信メールでは、1行目を入力し改行をすると、1行目が消えて2行目のみが表示される。

この不具合は、複数のお客様のパソコン、私の2台のPCのOutlookで発生しました。Twitterなどでも「Outlookが使えない」という情報が流れていましたので、かなりのOutlookで不具合が発生したものと思われます。

マイクロソフトが不具合を修正したことにより、10時~12時頃にはOutlookが使えるようになった模様です。

しかし、今回のOutlookの不具合は、かなり違和感が残りました。

なぜ、不具合が起きて、どうして解決できたのか?

Windows10のロゴ

今回のOutlookの不具合で感じた違和感は、クライアントアプリケーション(インストールして使うアプリ)のOutlookで、なぜ不具合が起きてどうやって解決できたのか?という疑問です。

例えば、一極集中型のクラウドアプリケーションであれば、アプリに不具合が起これば全体に影響し、アプリが復旧すれば全体が復旧するのはわかります。

また、Outlookの不具合が起きた前日にWindowsUpdate等があり、その影響でOutlookが不具合起こした。よって、修正プログラムを提供してOutlookを復旧させたというのであれば理解します。

しかし、今回のOutlookの不具合は、前日にWindowsUpdate等のUpdateもなく、不具合修正プログラムが配信された形跡もありません。

マイクロソフトは、クライアントアプリケーションのOutlookの不具合をどうやって解決したのでしょうか?

考えられることとすれば、Outlookが起動する際に、マイクロソフトのサーバと何らかのデータを通信をしていて、そのデータがトラブルを起こしたという仮定。もしそうだとすれば、Outlookは何の目的でマイクロソフトサーバと通信をしているのでしょうか?

また、今回のOutlookの不具合について、ツイッターで流れる程の大きいトラブルであったにも関わらず、ニュースやニュースサイトでの情報がないことも疑問に残りました。

心理カウンセリング空

まとめ

そもそも、マイクロソフトのホームページには「障害情報」というカテゴリーがなく、Windows10やマイクロソフトアプリケーションにトラブルが起きても、なぜ起きて、どういう状況でどうやって解決するのか?という情報はどこにもありません。

パソコンやインターネットは、情報をつくり情報を伝えるためのシステムなのに、その根源のシステム情報がないというのは、実はとても怖いことなのではないでしょうか?

情報化社会は便利である反面、ひとつのシステムに依存しすぎて、社会や人間がとても脆くなっているように感じます。

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ITサポートSORAでは、パソコンのトラブルを解決するだけではなく、お客様の「困った」を「よかった」になるまで解決することをコンセプトに、お客様に寄り添ったパソコンのサポートを訪問(埼玉・都内)とリモートで行っております。

インターネットにつながっているパソコンであれば、リモート(遠隔操作)でトラブルの解決も可能です。

Windows11・OneDrive・Outlook・Officeなどで、お困りのことがありましたら、ご相談ください。

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