私が持っているSurface PRO3とVIVOTAB Note8を
Windows10にアップグレードをしてか快適に使用していますが、
ここ2日間で下記の怪現象が発生しましたので、
その現象と対策を備忘録として記録に残しておきます。
メニューからデスクトップアプリが消える
本日、Surface PRO3にWindowsUpdateを行ったあと、
再度、Surface PRO3の電源を入れたところ、
Windowsメニューからデスクトップアプリの
ショートカットが全て消えしまいました。
Windows検索からもデスクトップアプリを検索することもできず、
WordやExcelがなどメニューから使えない状態になりました。
(c://Program Fillesの中にプログラムファイルは存在している)
Surfaceを何度か再起動をしても現象は回復せずに
苦肉の策で、Windwos10上に新しいユーザーアカウントを作成して
その新ユーザーでWIndows10に一度ログイン。
新ユーザーでデスクトップアプリのメニューが表示されたことを確認してから、
再度、いつも使用しているユーザーIDでログインしたところ、
デスクトップアプリのメニューは元に戻っていました。
一体何が原因だったのだろうか。
ワコムデジタイザで手書きをするとOSが強制終了をする。
私は外出先でASUSのVIVOTAB NOTE8を使用して
OnenoteやMetamoji Noteで手書きをするのですが、
最近になってからデジタイザで手書きをすると
Windows10のOSが頻繁にブルー画面になってしまいます。
ワコムのHPを見ると、Windows10向けのドライバがリリースされていたので、
http://us.wacom.com/en/feeldriver/
とりあえずワコムのドライバをVer7.2.1からVer7.3.1へアップグレード。
ブルー画面になる確率はだいぶ下がったような感じがします。
(新しいドライバでもブルー画面が出るときがあります。)
【追記】
結局、vivotab noteのデジタイザの不具合は解消されず、windows8.1に戻しました。
まとめ
Windows10にアップグレードをしてから、
大きな不具合もなく使えていたのですが、
ここのところ不具合が増えたような感じがします。
Windows10向けのWindows更新アップデートが頻繁にあるので、
更新アップデートで新たな不具合がでるのかもしれません。
動作に問題がない時点のWindows10のイメージバックアップを
とっておいた方がよさそうですね。
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[…] 前回の記事でも書きましたが、 […]