みなさん、こんにちは。
埼玉県ふじみ野市のITサポートSORAの関口です。
在宅・リモートワークとなり、その方々がが1番見つめているものはパソコンのディスプレイではないでしょうか。
1日集中してパソコン作業をしていると目や肩に疲れがたまります。
在宅・在宅ワークでも、体に優しいパソコン環境を作ることが、仕事の効率化につながります。
先日、目の負担軽減としてBenQ社のモニターライトを「BenQ Screen Bar」購入してみました。
今回は「目に優しいモニターライト「BenQ Screen Bar Plus」」についてご紹介します。
目に優しいBenQ Screen Barモニターライト
長時間のパソコン作業は目・首・肩に疲労がたまります。
1日集中して仕事を終えたとき、目はショボショボし、肩と首は凝り、腰が痛いことはありませんか?
肩・首・腰の負担を軽減するには正しい姿勢で作業をすること。
目の疲れを軽減するには、顔とモニターとの距離を40cm以上離すこと。モニター周辺の明かりとモニター明るさの差を少なくすることです。モニター周りの光量は500ルクスが最適とのことです。
私はこれまでデスクスタンドを使い、ディスプレイ周りの光量を調整していましたが、ディスプレイスタンドは位置がズレると、スタンドが視界に入ってしまう、スタンドの位置により光量が変わる、光がディスプレイに映り込んでしまうという欠点がありました。
それらの問題を解決するために、BenQのモニターライトBenQ Screen Bar Plusを購入しました。
モニターライトの特徴は、周囲の明るさに応じて自動的に500ルクスに光量調整すること。また、特殊の技術によりディスプレイにモニターライトの光が反射しないようにできいることです。
モニターライトの色味も白←→黄色感で調整できます。
BenQ Screen Barモニターライトの使用感
BenQのモニターライトには、シンプル構成の”Screen Bar”、手元リモコンがついた”Screen Bar Plus”、ワイヤレスリモンとバックライトがついた”Screen Bar Halo”の3タイプがあります。
私は、ライトのON/OFFと光量調整を手元で行いたかったため”Screen Bar Plus”を購入しました。
モニターライトを購入する際、Webカメラがモニターライト上に置けるかどうかが懸念事項でしたが、ロジクールの”C920 Webカメラ”は問題なく設置できました。
Screen Bar Plusは、電源をONにすると1回ライトが点灯してから直ぐに消え周辺光量を計測し、500ルクスの明るさに調整します。
実際にモニターライトを使用した感じとしては500ルクスは少し暗いと感じました。(以前のデスクスタンドが明る過ぎたのだと思います)
Screen Bar Plusで1週間ほど仕事をしましたが、確かに目の負担は軽減されたかなという感じはあります。(パソコン作業自体が目が疲労するので、疲労が無くなることはありません)
デスクの上で紙にメモを書くときに500ルクスだと暗く感じるので、手元リモコンで光量を上げて使用しています。
LEDライトの色味を変えられますが、この機能はあまり使わない感じです。
モニターライトにしたことで、ライトスタンドを外すことができ、デスク周りがスッキリしました。
この製品の耐久性はどの程度が不明ですが、しばらくは使い続けてみたいと思います。
まとめ
新型コロナウイルスの蔓延により一気に普及した在宅・リモートワーク。在宅・リモートワークのツールとしてTeamsやZOOMなども普及し自宅でも仕事ができるシステム側の環境が整いました。
しかし、多くの人が自宅で快適に仕事する環境が整っていないのではないでしょうか。その結果、目・肩・腰などに疲れがたまっている人も多いと思います。
そもそも、1日中パソコンを見つめていること自体が人間にとって不自然なことです。情報化社会ではパソコンを使わないと仕事になりませんので、可能な限り体に負担がかからない方法で仕事をすることが大事だと思います。
今回ご紹介したモニターライト「Screen Bar Plus」は、パソコン作業時に最適な光量(500ヘルツ)を保ってくれるアイテムです。
これを使えば劇的に目が楽になったとは個人的には思いませんが、使い続けたい商品だと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます
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