みなさん、こんにちは。
埼玉県ふじみ野市のITサポートSORAの関口です。
Windows11では、Microsoftフォトアプリが進化していて、フォルダ内に複数の写真データがあると、1枚の写真データを開くと自動的にスライド用アイコンやサムネイルが表示され、とても使いやすくなりました。
しかし、古いMicrosoftフォトアプリや標準以外エクスプローラーアプリを使っていると、スライド用アイコンやサムネイルが表示されずに不便です。
今回のブログでは「Microsoftフォトでスライドアイコンとサムネイルを表示させる方法」について書いていきます。
Microsoftフォトでスライドアイコンとサムネイルを表示させる方法
Microsoftフォトアプリは、Windows標準のフォトアプリ。
Microsoftフォトアプリが進化していて、フォルダ内に複数の写真データがあると、1枚の写真データを開くと自動的にスライド用アイコンやサムネイルが表示され、とても使いやすくなりました。
しかし、古いMicrosoftフォトアプリや標準以外エクスプローラーアプリ(ファイル管理ソフト)を使っていると、スライド用アイコンやサムネイルが表示されません。
私はエクスプローラーアプリは「秀丸ファイラーClassic」を使用しています。
秀丸ファイラーClassicで、複数の写真が保存されているフォルダ内の写真を開いても、1枚の写真だけが表示され、スライドアイコンとサムネイルを表示されません。
その場合、フォルダ内の写真データを一括選択してから「開く」ことで、スライドアイコンとサムネイルを表示されるようになります。
Ctrl+Aでフォルダ内の写真データをすべて選択
その状態で右クリックしてメニューを開き「開く」を左クリック
スライドアイコンとサムネイルを表示されます。
まとめ
ブログ投稿時など、複数ある写真から使用する写真を選定する際に、スライドアイコンとサムネイルが表示されると便利です。
もし、ご使用のパソコンでスライドアイコンとサムネイルが表示されない場合は、上記手順で写真を開くことで表示されるようになりますのでお試しください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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