はじめて、Windowsタブレットを手にしたのはThinkpad8。Thinkpad8は 1920×1200 の高解像度ディスプレイで一ランク上のCPUを積んだ最高のタブレット。
8インチとフルWindowsパソコンとしてどこでも使えると思いきや、WifiとBluetoothの干渉がひどく、Bluetoothキーボードやマウスがまともに使えず手放すことに。
そのあと、8インチAndoroidタブレットに浮気をしたけど、やはり8インチタブレットでフル機能のWindowsが使える利便性を忘れることができず、デジタイザ付きのASUS VIVOTAB NOTE8を手に入れました。
ワコム製デジタイザが使えるためBluetoothマウスを使う必要もなくなり、WifiとBluetoothの電波干渉で悩むことがなくなり、今は外出先での主力端末となっています。
しかし、VIVOTAB NOTE8を便利に使えば使おうとすると、2GBメモリでは性能不足を否めず、自炊した電子書籍を読むにも1200×800の解像度では物足りなさを感じていましたので、デジタイザに対応で4GBメモリ搭載・1920×1200の8インチタブレットが発売されないか首を長くして待っていた。
そして、ついにDELLより最高スペックのVenue 8 Pro 5855が発売されました。
最高スペックのVenue 8 Pro 5855
OS:Windows10 64Bit/CPU: Atom x5/メモリ:2GB or 4GB/WUXGA 1920 x 1200 8インチディスプレイ
しかも、ワコム製アクティブスタイラス(電池式)がオプションで選べます。ただ、電池式のアクティブスタイラスは、手持ちのGalaxy Note3では使えないのが残念なところ。
Venue 8 Pro 5855の値段
Venue 8 Pro 5855は3構成から選べますが、一番性能がいいメモリ4GB/1920×1200ディスプレイタイプを選んでも¥50,000以下で購入できる値段設定。(OFFICEは別)
待ちに待った性能の8インチタブレットなので、我慢が出来ずポチっと購入してしまいました。メモリ4GBタイプの本体とアクティブスタイラスをつけて合計¥59,637
納品状況
Venue 8 Pro 5855の注文時(1月23日)、納期は4-8営業日以内に工場から出荷と書かれていました。そして本日(1/28)段階で、国内配送センターへ配送中のステータスです。注文してから忘れた頃に届いたThinkpad8の二の舞にはならなそうです。
ただ、一緒に注文したアクティブスタイラスは、本日の時点で生産準備中。本体とは別に届くことになりそうです。
Venue 8 Pro 5855は法人向けの販売のようで購入時に法人名など情報が必要でしたが、個人事業主として購入することができました。
まとめ
さて、Venue 8 Pro 5855の使用感はどんなものなのでしょうか。
Thinkpad8とVIVOTAB NOTE8のいいとこ取りの端末であることを祈るばかりです。
手元に届いたらレビューしたいと思います。
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