みなさん、こんにちは。
埼玉県ふじみ野市のITサポートSORAの関口です。
食欲の秋がやってきましたね。
美味しいものを食べていると、気がついたら体重が増えてしまうことってありませんか。
私も今年に入ってから気がついたら体重が増えていました。
これからはしっかりと体重管理をしないと…という思いが生まれました。
そこで、Anker Eufy Smart Scale P2 Pro体重計を購入しました。
今日はそのことについて書いていきます。
Anker Eufy Smart Scale P2 Pro 体重計のレビュー
これまで、体重を不定期に計っていましたので、しっかりとした計測ができていませんでした。
気づいたら体重が5kgも増えてしまっていました。
年齢を重ねるにつれて、「今までどおり食べていても体重が増える」ということを実感し、体重の変化を定期的に計測する必要性を感じました。
かつては毎日体重計に乗って、計測結果をメモやExcelでまとめていたことでしょう。
しかし、デジタル時代では、体重計もネットワークに対応し、計測結果を自動的にアップロードしてくれるものが増えています。
今回、購入したAnker Eufy Smart Scale P2 Pro体重計もその一つです。
体重計に乗ると、自動的にスマホアプリに計測結果が送信されます。
アプリでは日々の計測結果がグラフ化されるため、自分の体重や心拍数などの変化をグラフで確認できます。
また、体重以外にも以下の項目をチェックできます。
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 心拍数
- 筋肉量
- 基礎代謝量
- 水分量
- 体脂肪量
- 除体脂肪体重
- 骨量
- 内臓脂肪
- タンパク質
- 骨格筋量
- 皮下脂肪
- 体内年齢
これらの項目を継続的に計測できるのは魅力的です。
Anker Eufy体重計の使い方
本体を購入したら、体重計の電源を入れ、スマホアプリから初期セットアップを行います。
手順は以下のとおりです。
アプリストアより「EufyLife」アプリをインストール
Eufyアカウントを作成。
自分の情報を登録
体重計の電源を入れデバイスを追加
画面に従い、Wi-Fiの設定値を登録
しばらくすると設定が完了します。
iPhoneの場合、ヘルスケアアプリとも連携できます。
また、家族で使用する場合、家族分のEufyアカウントを作成しデバイスを登録します。
体重により自動的にユーザーが判別されます。
ただ、体重が同じような家族の場合は、体重計にアカウント切替え画面表示されるようです。
初期設定が終ったら、後は毎日体重計に乗るだけ。
体重計に乗ると自動的に電源が入り15秒ほどで計測されスマホにデータ送信されます。
iPhoneのヘルスケアアプリとの連動も可能です。
Anker Eufy体重計を使い始めて変わったこと
Anker Eufy体重計を使い始めて、以下の2つの点で変化がありました。
毎日体重計に乗るようになった
これまでは不定期で体重を計測していましたが、Anker Eufy体重計を使い始めてからは毎日体重を量る習慣ができました。
体重計に乗るだけで自動的に数値化してグラフ化されるので、続ける意欲が湧きます。
定期的に運動するようになった
毎日体重を計測することで、何もしないと体重は増えていくことを実感しました。
結局のところ、体重を減らすには、食べる量を減らすことと、消費カロリーを増やすことです。
食べる量を少し減らしつつ、運動を意識するようになり、マラソンを続けられるようになりました。
また、Anker Eufy体重計はAppleのヘルスケアアプリとも連動しているので、健康管理のモチベーションにもつながっています。
日々計測することで軽微な変化に気づけるし、その変化に気づくことで、今日はマラソンに行こう!というモチベーションにもつながると思います。
自分の体を見える化することで、意識的にマラソンやウォーキングを行えるようになりました。
知らないよりも知っている方がモチベーションにつながると感じます。
まとめ
これまで、体重や体脂肪などは年1回の人間ドックで計測するぐらいでした。
しかし、40代後半になったことで、「これまでどおりではダメだ」と気づき、自分で率先して健康管理をすることが大切だと実感しました。
その健康管理を続けられるようにするアイテムの1つが「Anker Eufy体重計」だと思います。
体重計が気になる方にオススメのアイテムです。
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