このブログはいつもThinkpad8で作成しています。
以前のWindowsであれば、
画面全体をキャプチャするとき
プリントスクリーンキーで
画面全体を一度キャプチャしてから、
画像加工ソフトで必要な部分を
切り出していたのですが、
Windows8ではSnippingToolというアプリがあり、
このアプリが地味にとても便利なのでご紹介します。
SnippingToolの起動方法
SnippingToolはデフォルトでインストールされています。
メトロUIの検索窓にSNと入力すると、
SnippingToolが表示されまので選択をします。
私はよく使うので、メトロUI上にピン留めをしています
SnippingToolの利用方法
SnippingToolを起動すると、
デスクトップ画面上にSnippingToolのパネルが表示されます。
この中の”新規作成”をクリックすると、
Windowsの画面がグレーアウトするので、
キャプチャしたいところをマウスドラッグで選択をすると、
SnippingTool上に選択画面がキャプチャされます。
後はこの画像データを指定のフォルダに保存をして、
ブログなどで利用するだけです。
まとめ
私はWindows95の頃からWindowsを使い続け、
仕事がらエンドユーザー向けの
マニュアルなどを作成するときに、
画面キャプチャを行ってきましたが、
これが結構面倒な作業でしたが、
Windowsも便利になったものですね。
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