【WIN10】dell venue 8 pro 5855 AnniversaryUpdate時のトラブル

みんさんこんにちは。
埼玉県ふじみ野市でITサポートを行っているSORAの関口です。

8月にリリースされたWindows10のAnniversary Update。

先日、Surface Pro3をAnniversary Updateを行い、今回から強化されたWindows Ink等の使い勝手を試したところ、Windows Ink機能はペン対応のタブレット/パソコンには新しい価値を提供する機能でしたので、8インチのWindwosタブレット dell venue 8 pro 5855もAnniversary Updateを行いましたが、またまたトラブルと格闘しながらのアップデートとなりました。

今日はdell venue 8 pro 5855へAnniversary Update時の記事を書いていきます

Windows10 AnniversaryUpdateのシステム要件

Windows10 AnniversaryUpdateのシステム要件はメモリ容量が2GB以上、ハードディスクの空き容量が20GB以上です。何も考えずに、dell venue 8 pro 5855でAnniversary Updateしたところ、アップデート前のシステムチェックでハードディスク容量不足でエラーとなりました。

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venue 8 pro 5855の空きディスク容量を確認したところ、残り空き容量13GB。私のvenue 8 pro 5855でAnniversary Updateを行うためには7GB以上の何かを消す必要があります。アップデートのためのディスク空き容量が20GB以上というのは、ディスク容量が少ないタブレットにはかなり厳しい仕様です。

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Anniversary Updateをするために7GB以上の何かを消すか、それともWindows10を初期化してしまうか、Anniversary Update自体を諦めるかと悩んだのですが、venue 8 pro 5855でWndows Ink機能や手書き入力が使えれば、更に便利になるので、Windows10を初期化することにしました。

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Windows10を初期状態に戻したら、タッチが効かなくなる

Windows10には、設定の中にWindows10を初期状態にする項目があります。(設定→更新とセキュリティ→回復→このPCを初期状態に戻す)。何も考えず、”このPCを初期状態に戻す”からWindows10の初期化をしたところ、初期化完了後venue 8 pro 5855タッチ操作が一切できなくなりました。

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Windows10は、ここから初期化してしまうと、OSのWindows10が初期化されるだけで、ハードウェアに必要なドライバ類は適用されないのですね。お恥ずかしながらはじめて知りました。

Windows10 UEFIモードからファクトリーイメージリセット

タッチ操作が効かなくなったタブレットは、まな板の上の鯉状態。なにもすることができません。こういうときに役立つのがシンプルなUSBキーボード。venue 8 pro 5855にUSB3.0/USB変換コネクタとつなげUSBキーボードで、タブレットをキー操作することができます。

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Windows10をUEFIモードにし、Factory Image Restoreから再度初期化。問題なくvenue 8 pro 5855のWindows10を初期化できました。

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Windows10 Anniversary Update後のファイル削除

venue 8 pro 5855初期化しディスク容量を確保。それからAnniversaryUpdateを実施。問題なくアップデート完了。venue 8 pro 5855でもWindows Inkが使えるようになりました。

AnniversaryUpdateの後、2つの不要ファイルが残ります。ひとつが1.3GB程度の”配信の最適化ファイル。

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もうひとつが、”以前のWindowsのインストール”ファイル 15.2GB。

※このファイルは、Windows10をAnniversaryUpdate前の状態に戻すためのロールバックファイルです。前バージョンのWindows10に戻す可能性がある方は削除しないでください。

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“以前のWindowsのインストール”ファイルを削除する場合は、”ディスククリーンアップ”→”システムファイルのクリーンアップ”をクリックすることで、対象ファイルが表示されます。

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2つのファイルを合わせて約17GBのデータを削除後、venue 8 pro 5855に必要なアプリケーションを再インストールしてバージョンアップ作業の完了です。

まとめ

アクティブペン対応のdell venue 8 pro 5855でもWindows Ink機能が使えるように更に便利になりました。今までvenue 8 pro 5855で画面をキャプチャすることは、操作が面倒でしなかったのですが、Windows Inkの画面スケッチ機能を使えば、アクティブペンのボタンひとつで、画面キャプチャ→画像編集ができるようになりました。

しかし、振り返ると、Anniversary Updateを行うために必要なディスク容量の20GBとは、前バージョンのロールバックファイルを残す為だったのですね。私は直ぐにロールバックファイル(15GB)を削除したので、インストール時をディスク空き容量の条件を5GB以上にしてもらえたらなら、Windows10の初期化をせずに済んだのかなと思います。

いずれにしても、Windwos Ink機能はペンタブレットに新しい価値を提供してくれるので、バージョンアップをしてよかったです。

 

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