Surface PRO3を購入してから電車の中やソファーの上などで自分の膝の上にSurfaceを置き、マウスを使わずにWindowsを使う頻度が増えてきました。
でも、そこで、面倒に感じることがあります。
画面の最小化とか画面を2つ並べるなどの今までマウス操作で行ってきたWindowsの画面操作をするとき画面タッチやトラックパッドでの使い辛さ。
その使い辛さを補完するために、Windows8ではショートカットキーが準備されています。
今日は便利なショートカットキーをご紹介します。
Windowsの画面操作のショートカットキー
”Windowsキー + ↑” 全画面表示
”Windowsキー + →” 右半分に表示
”Windowsキー + ←” 左半分に表示
”Windowsキー + ↓” 画面の最小化
ふたつのアプリを同画面で表示できるのがWindowsの強み。
ふたつのアプリを立ち上げて、
”Windowsキー + ←” と ”Windowsキー + →”で
2分割画面が簡単にできます。
アクティブアプリの切り替え
” Alt + Tab ”
上記ショートカットでバックグラウンドで起動しているアプリを視覚的に選択することができます
エクスプローラの表示
” windowsキー + E ”
何気によく使うエクスプローラー。
上記ショートカットでエクスプローラの起動ができます。
デスクトップの表示
” windowsキー + D ”
いろいろとアプリを立ち上げて作業をしているとき乱立したウインドウから一発でデスクトップ画面に戻れます。
よく使うアプリの起動
”Windowsキー + 数字(アプリ順の番号)”
タスクバーにピン留めされているアプリはショートカットキーで起動ができます。
【上図での例】
InternetExplorerを起動する場合 windowsキー + 1
chromeを起動する場合 windowsキー +2
Evernoteを起動する場合 Windowsキー + 4
よく使うアプリをタスクバーにピン留めしておくと便利です。
アプリの終了
” Alt + F4 ”
起動しているアプリを閉じるとき、右上の×アイコンはとてもタッチしづらいです。
上記ショートカットえアプリを閉じることができます。
chromeのショートカット
” Ctrl+ n ” 新しいウインドウを表示
” Ctrl+ t ” 新しいタブを表示
” Ctrl+ w ” タブを閉じる
” Ctrl+ tab ” タブの切り替え
” Ctrl+ 数字 ” 指定タブの表示(右から1)
chromeブラウザをメインで使用しているのならば、
上記のchrome用のショートカットキーを覚えておくと便利です。
まとめ
Excelなどのアプリケーションではマウスは必須ですが、Web閲覧やメール作成、ブログの投稿などは、上記のWindowsショートカットキーを覚えておくことで、マウスがなくても画面操作やアプリの切り替えがスムーズにできます。
ショートカットで思うように操作ができるようになるとなんだか快感を感じる今日この頃です。
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