Surface Pro3がプレス発表されたときAdobe Photoshop CC もSurface Proのタッチ&ペン入力に最適化されると言われたいましたが、Photoshop CC はどう最適化されたのでしょうか?
小さすぎたPhoteshope CCの画面
Surfaceの高密ディスプレイでPhotoshop CCを使うとメニューバーなどがとても小さく表示される。
それはメニューを選択するにも、文字が小さすぎて目をこらさないと見えないぐらいです。
Photoshop CCをSurfaceに最適化する
Photoshopのメニューバーより”編集”→”環境設定”→”試験機能”を選択。
■高密度ディスプレイ用UI 200% 拡大表示
■タッチジェスチャーを使用
上記の2つの項目にチェックを入れてPhotoshopを再起動します。
最適化されたPhotoshopCC
最適化されたPhotoshop CC
PhotoshopCCの全体が拡大表示された感じになり、文字を読むのに目をこらす必要はありません。
タッチジェスチャーを使用にチェックを入れることで、画面操作で画面の拡大や回転ができるようになります。
Surfaceペンでもマウスのような操作が可能です。
まとめ
これでPhotoshopを目をこらさなくても使えるようになりました。
ただ、最適化といっても画面を200%に拡大をしただけのようなので、個人的には、なんとなく中途半端な感じもしています。
きっとIllustrator や Dreamweaver CCも同じように対応していくのでしょう。
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