みなさん。こんにちは。
ITサポートSORAの関口剛史です。
みなさんは、資料や企画書、ブログを書くときに、「あれ、この言葉の意味は、これで正しかったかな・・・」と疑問に思うことはありませんか?
言葉の意味を調べるとき、関連した言葉を広げたいときに便利なのが、Windows辞書アプリの「デジタル大辞泉」です
デジタル大辞泉をWindowsパソコンにインストールしておけば、いつでもどこでも言葉を正確に調べることができます。
今日は、デジタル大辞泉についてご紹介します。
デジタル大辞泉とは
「デジタル大辞泉」とは、小学館が発行する国語辞書「大辞泉」のWindows版の有料辞書アプリ。
「デジタル大辞泉」をパソコンにインストールしておけば、ネット環境がなくても、言葉の意味を簡単に調べることができます。
価格は1ライセンス2000円で、マイクロソフトストアより購入可能。
1ライセンスで10台までインストール可能のため、仕事の用のメイクデスクトップ、外出用のノートパソコンにもインストールできます。私は、Surface Goにもインストールしています。
「デジタル大辞泉」は定期的にアップデートされており、その度に新しい言葉が追加されているので、いつでも新しい辞書を使えるのも嬉しいところです。
デジタル大辞泉の使い方
「デジタル大辞泉」のアプリインストール容量は1.7GBのため、Wi-Fi環境でのインストールがオススメ。
インストール後、「デジタル大辞泉」は3秒ほどでアプリが起動します。
辞書の使い方として、キーワード検索で調べることやカテゴリーから調べることができます。
意味を調べたい言葉を検索欄に入力すれば3秒ほどで調べられます。
「デジタル大辞泉」では「調べたい言葉の意味」と「関連する言葉(類語)」が同時に検索されます。
例えば「辞書」で調べると関連キーワードに「辞典」が表示されます。このとき言葉によっては、「辞書」と「辞典」の違いはなにか?と疑問に思うことがあり、両方調べた上で正しい言葉を使えるようになります。
また、調べた内容をそのままコピーすることもできるので、報告書やブログなどで引用文としても使うことができます。
いん‐よう引用
名スル 人の言葉や文章を、自分の話や文の中に引いて用いること。「古詩を―する」
デジタル大辞泉より引用
正しい日本語を使いたい人には、「デジタル大辞泉」はオススメのアプリです。
まとめ
「デジタル大辞泉」を購入する前は、ネットの辞書で言葉を調べていました。
ネット辞書は無料で使える反面に、ネットにつながっていないと使えない、広告が表示されるなどのデメリットがありました。
「デジタル大辞泉」は1ライセンス2000円ですが、10台までインストール可能なこと、調べたい言葉をすぐに正確に調べられるので、私は重宝しているアプリのひとつです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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