みなさん、こんにちは
埼玉県ふじみ野市のITサポートSORAの関口剛史です。
毎日持ち歩くスマホやタブレットは、本体を落下での破損や持ち運び時のキズから保護するために、保護ケースに入れて使う方も多いのではないでしょうか。
私も、日々持ち歩く2in1 モバイルパソコン Surface Goに保護ケースを付けて使用していました。
しかし、保護ケースを付けると、本体重量が重くなりSurfaceの使い勝手が低下してしまいます。
そこで、Surfaceに保護ケースを付けるのをやめて、保護シールとペンケースのみにしたことで、シンプルに使いやすくなりました。
今日はSurfaceをシンプルに使うアイテムについて書いていきます。
Surfaceをシンプルに使うアイテム
Surface Goが発売して以来、日々持ち歩くモバイルパソコンはSurface Go一択となりました。
私は仕事柄、訪問先で情報を調べたりネットワーク調査をしたり、隙間時間に作業レポートやブログを書いたりするので、Windowsパソコンを常に持ち歩いています。
Surface Goは、10インチサイズで重さ532gのため、どこでもどんな状況でも気軽に扱える本体サイズが気に入っています。
Windowsパソコンとしてもデジタルノートとしても電子書籍端末としても万能に使えるため、現在はSurface Go3 LTE Advanceを毎日使用しています。
これまで、Surface本体を落下による破損と持ち運び時のキズから守るため、保護カバーを付けて使用していました。
しかし、保護カバーを付けると重量が重くなり、使い勝手も低下するため、もっとシンプルに使う方法を再考しました。
スマホやタブレットなどのモバイルデバイスを保護ケースに入れる目的は「落下による破損を防ぐこと」と「持ち運びや作業時のキズから保護すること」の2つ。
これまで、Surface本体を落とすことはなかったため、落下による破損のリスクを受け入れ、持ち運びや作業時のキズから保護をすることを目的に、Surface本体にスキンシール(保護シール)を貼ることにしました。
上記の製品を購入し、本体に貼ったところ、とてもいい感じになりました。
しかし、Surfaceで一緒に使うSurfaceペンの取り付け場所に問題が残ります。
Surfaceシリーズは本体右側にSurfaceペンをマグネットで付けられますが、鞄に入れて持ち運ぶ際、ペン部だけが出っ張るため、鞄内でSurfaceペンは外れます。
そこで、Surface本体裏の保護シートにペンケースを貼り付けました。
Surface本体裏にペンケースを取り付けることで、電子ノートとしても使い勝手が向上しました。
また、タブレットとして使用する際、ペンの凸に指がかかるので安定して持てるようににもなりました。
Surfaceをシンプルに快適に使いたいと思っている方には、保護シールとペン入れを組み合わせはオススメです。
まとめ
最近のモバイルデバイスは高額のため、「本体を守りたい」という気持ちになります。
しかし、本体を守るためにモバイルデバイスの軽量性や利便性を低下させてしまうと、使い勝手が悪くなってしまいます。
毎日使うモバイルデバイスが、本体を守る為に使い勝手が低下してしまっては本末転倒ですね。
モバイルデバイスは、直ぐにパッと使えるようにしつつ、想定されるリスクから守るための保護方法を考えて使うことが大事だと感じます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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