デスクの上の必需品！電子メモパッドの再レビュー

みなさん、こんにちは。

ITサポートSORAの関口です。

みなさんは、どんな文房具がお気に入りですか？

メモ帳や書類やペン入れなど様々な文房具がありますが、私がここ1年の間に気に入って使い続けている文房具が電子メモパッドです。

仕事をしていると「ちょとメモをしたいな」と思う機会が多いですよね。

そのちょっとしたメモのときに、カバンからメモ帳とペンを出したり、デスクの周りからメモ用紙や付箋紙を探したりするのは面倒なものです。

今回再レビューする電子メモパッドは、そのちょとしたメモを書くのに最適なアイテムです。

電子パッドは書きづらいとかメモが見づらいなど、購入時にあまり期待をしていなかったのですが、使いはじめてから1年がたちますが、もうデスクの上に電子パッドがないと不便だなと感じるようになりました。

今日は1年間使い続けて手放せなくなった「HOMESTEC　電子メモパッド　12インチ」を再レビューします。

HOMESTEC電子メモパッドの再レビュー

「HOMESTEC　12インチ電子メモパッド」を1年間続けて個人的に気に入ったポイントをご紹介します。

すぐに書けること

ふっとアイディアが湧いたとき相手の電話番号を書き留めたいときなど、「メモを残したい」と思うときは一瞬です。

その一瞬のときに、メモ帳をカバンから出したりメモ用紙を探したりすると、アイディアを忘れてしまったり電話番号を聞き漏らしてしまったりします。

しかし、電子メモパッド1枚をデスクの上に置いておけば、いつでもすぐにメモを書けます。

すぐに消せること

電話番号やユーザーIDなど、とりあえず書くメモが意外と多く、そのメモは短命なものです。

紙にメモを残すと、メモとしての役目を終える毎にゴミが出てしまいます。

一方、電子メモパッドは「消去ボタン」を押すだけでメモが消せるので紙ゴミが出ることもありません。

ただ、「消去ボタン」ですべてのメモが消えてしまうので、不要なメモと必要なメモを混同して書かないことが使用時のポイントです。

デスクの場所をとらないこと

「すぐにメモが書けるように」とメモ帳や用紙をデスクの上に置いておくと、以外に場所をとるもの。

また、引き出しやカバンの中にメモ帳をしまい込んでいると、「書きたい」と思ったときにすぐに書けません。

その点、電子メモパッドはマウスの下に置くことができます。

私はトラックボールマウスを使っているので、マウスの下に電子メモパッドを置いておけば、マウス周り全体がメモ領域となります。

試してはいませんが、電子メモパッドは光学式のマウスパッドとしても使えると思います。

先がとがっているもので書けること

HOMESTEC電子メモパッドには、専用のペンがついていますが、専用ペン以外でも先のとがっているものであれば、何でも書くことができます。

爪でもSurfaceペン（スタイラス）でも芯を抜いたシャーペンでもスラスラと書くことができます。

私は、ジェットストリームペン（4色ボールペン＋1シャーペン）をデスクで使用しているので、シャーペンの芯を抜いて電子メモパッド用として使用しています。

長く使えること

HOMESTEC　12インチ電子メモパッドの販売価格は2,500円ほどです。

この値段であれば「1年使えればいいほうかな？」と思っていました。

しかし、1年間毎日使い続けても、本体が壊れません。

シャーペンの先で書いても、電子メモパッドの表面は傷ついていません。

ただ、最近「消去ボタン」を押しても、きれいに文字が消えなくなってきました。

これは「電池切れ」のサインです。

本体内部のボタン電池を交換することで、再びきれいに消えるようになりました。

まとめ

HOMESTEC電子メモパッドはパッと書けてサッと消せる、シンプルな電子メモパッドです。

内部メモリにメモを保存することもBluetoothでメモを転送することもできませんが、シンプルな故に使い勝手がよく長く使い続けられる文房具です。

HOMESTEC 電子パッドには4.4/8.5/10/12/15/20インチの6種類があります。

デスクのメモ帳として使うには、個人的には12インチがおすすめです。

メモを書きたくてもメモ帳がなくて困っている方には、電子メモパッドはオススメのアイテムです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

2019年版電子メモパッドについてブログを更新しました。

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