みなさん、こんにちは。
埼玉県ふじみ野市でパソコンサポートを行っているSORAの関口です。
Windows10がリリースされてから4年が経過しました。職場でも自宅でもWindows10を利用されている方が大半ではないでしょうか。
Windows10はとても安定したOSで、今までのWindowsのようにパソコンがフリーズすることが少なくなりました。
しかし、パソコンはいつ壊れてもおかしくない機械です。パソコンが壊れて、大切なデータが消える前に、常にバックアップしておくことが重要です。
ただ、バックアップは必要だとわかっていても、実際に「どうやってバックアップすればいいのかがわからない」のが本音ではないでしょうか。
Windowsのバックアップ設定方法で悩まれている方にオススメなのが、2019年10月号の日経PC21「Win10はめちゃ簡単で高機能!バックアップ&リカバリーの秘訣」です。
Windowsのバックアップの必要性
Windows10はOSとして安定してきましたが、Windowsを動かしているパソコン本体は、いつ壊れてもおかしくありません。
特に、大切なデータを保存しているハードディスクやSSDが壊れると、保存されているデータが一瞬で消えてしまう可能性があります。
壊れたハードディスクから、データを復旧することも可能ですが、専門業者へデータ復旧を依頼すると10万円前後の費用がかかると同時に、データ復旧までの時間もかかります。
そうならないためにも、Windowsのデータは常にバックアップしておくことが重要です。
Windows10から、バックアップ機能が標準化されたため、他のバックアップソフトやフリーソフトを使わなくても大丈夫です。
しかし、バックアップの必要性はわかるけれど、実際には「どう、バックアップをすればいいのかがわからない」というのが、皆さんの本音かと思います。
そこでオススメなのが、2019年10月号の日経PC21「Win10はめちゃ簡単で高機能!バックアップ&リカバリーの秘訣」です。
Windows10のバックアップ方法
Windows10から、以下のバックアップ機能が標準化されました。
- ファイルのみのバックアップ
- インストールアプリを含めたイメージバックアップ
- Windowsのみのバックアップ
しかし、Windows10のバックアップ機能はバックアップの目的により設定方法が異なるため、バックアップ設定を難しくしているのが現状です。
その点を、日経PC21では、Windowsとデータのバックアップ方法から、いざというときのリカバリ方法まで、詳しく解説されています。
「バックアップをしておかなければ・・・」と思われている方は、ぜひ日経PC21を参考にしながらバックアップの設定をしておくことをオススメします。
まとめ
毎日つかうパソコンは、トラブルが起きたときに、その重要性に気づくものです。
パソコンを買い替えたり修理したりすることでWindows10の復旧はすぐにできますが、消えてしまったデータを復旧するのが困難で、時間とお金がかかります。
このような状況になったとき、「バックアップをとっておけばよかった」と思っても遅いので、パソコンとWindows10が正常な状態で常にバックアップをとっておきましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。
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