自宅のWi-Fiを安定して使うには”メッシュWi-Fi”がオススメ!

みなさん、こんにちは。

埼玉県ふじみ野市でIT・パソコンサポートを行っているITサポートSORAの関口です。

コロナ禍により、在宅ワークやオンライン授業をされている方が多いと思います。

その際に重要になるのが、自宅内のWi-Fiネットワークの安定性です。

ZOOMやTeamなどのオンラインミーティングはリアルタイムで送受信通信を行うため、自宅のWi-Fi環境が不安定だとビデオが止まったり、音声が途切れたり、最悪の場合はオンライン会議が閉じてしまったりします。

最近、私の家のWi-Fi環境でも原因不明の通信断が発生するようになったため、メッシュWi-Fiシステムを導入し安定しました。

今日は、メッシュWi-Fiについてご紹介します。

自宅のWi-Fiが不安定に

まず、ネットワーク環境として、ソフトバンク光のルータ(W-MTA2.3A)を中心として、離れた部屋にバッファローのWi-Fi中継器に置いて、家全体でWi-Fiを使えるようにしていました。

関連記事

みなさん、こんにちは。埼玉県ふじみ野市でITサポートを行っているSORAの関口です。寒い季節は暖房効率を高めるために各部屋の扉を閉めることが多いと思います。ただ、扉を閉めると「あれ、Wi-Fiがつながらない・・・」と[…]

Wi-Fi中継器

しかし、最近Wi-Fiが不安定になり以下の問題が発生するようになりました。

Wi-Fi中継器を経由するとWi-Fiが切断する

Wi-Fi中継器を経由してZOOMなどのリアルタイム送受信通信を行うと、30秒~1分の間Wi-Fiが切断される現象が発生。しばらくするとWi-Fiは再接続される。

ホストとしてオンラインミーティングを主催しているときにWi-Fiが切断されると、オンライン会議が閉じられてしまい、参加者に迷惑をかけることに。

Wi-Fi切り替え時にIPアドレスエラーとなる

メインのWi-Fiルータ(W-MTA2.3A)からWi-Fi中継器に電波を切り替える際に、クライアント側でIPアドレスがつかめなくなり、インターネットに接続できない現象が発生。

ウイルス対策ソフトでは、ARPキャッシュポイズニングのエラーもでるため、メインのWi-FiルータのDHCP(データリンク層)で切り替えがうまくいっていない感じ。

家族の在宅時間が多くなるなかで、部屋を変えて仕事をしたいときに、Wi-Fiの切り替えがうまくいかないのは非常にストレス。


リモートサポート

自宅Wi-Fiが不安定になった原因

コロナ禍の前までは、自宅のWi-Fiは安定して使えていたのが、最近になってWi-Fi不具合が発生するようになったのは以下の原因が考えられる。

  • 送信トラフィックの増加
  • Wi-Fiを使う台数とトラフィックの増加
  • Wi-Fiを使う家庭の増加

送信トラフィックの増加

これまでは、Web閲覧やYouTubeなどのストリーミングなどの受信通信が優先とされていた。

しかし、ZOOMやTeamなどのオンラインミーティングシステムではデータ送信速度も求められるため、Wi-Fi中継器が送信受信のリアルタイム通信に対応できていない可能性が考えられる。

Wi-Fiを使う台数とトラフィックの増加

最近はパソコン・タブレット・スマホに加えて、テレビやゲーム機、Amzon Alexaなどのスマートスピーカーなど、すべての機器がWi-Fiに接続するようになったことで、メインのWi-Fiルータには、すべてのWi-Fiトラフィックを処理する能力と、ネットワーク機器を管理する能力が求められる。

しかし、メインのWi-Fiルータ1台だけで、インターネット接続・Wi-Fi通信・ネットワーク管理などの処理が追いついていない可能性が考えられる。

Wi-Fiを使う家庭の増加

コロナ禍で多くの人が在宅ワークとなったことから、多くの家庭でWi-Fiを使うようになり、その結果、Wi-Fi電波の周波数帯が隣と被りWi-Fiが不安定になっている可能性が考えられる。

上記3つを原因と仮定した時、現在メインで使っているWi-Fiルータ(W-MTA2.3A)はインターネット接続用とし、その配下に処理能力が高いWi-Fiネットワークを構築することが最善の対策として考え導入しました。

心理カウンセリング空

Tp-Link製 DecoメッシュWi-Fiを導入

引用元:https://www.tp-link.com/jp/mesh-wifi/

自宅のWi-Fiを安定化させるため、Tp-Link製のDecoメッシュWi-Fiを導入。

メッシュWi-Fiとは

メッシュWi-Fiとは、ひとつのSSIDでWi-Fi全体を管理する仕組み。

これまでのメインWi-Fiと中継器の組み合わせでは、Wi-Fiアクセスポイント毎にSSIDが割り振られており、Wi-Fiに接続するクライアント側でSSIDを切り替えていたが、メッシュWi-Fiでは、アクセスポイント側がひとつのSSIDを共有するため、クライアント側はSSIDを意識する必要がない。

また、これまでは5Ghz帯と2.4Ghz 帯は別々のSSIDで管理されており、5Ghzは高速通信が可能の反面に障害物に弱く、2.4Ghz帯は障害物に強い反面に低速という相反する特性があったため、Wi-Fiを使う状況により電波を切り替えが必要だった。(例:冬に部屋の扉を締め切る時は2.4Ghz帯を使うなど・・・)

メッシュルーターでは、5Ghz・2.4Ghz帯もひとつのSSIDで管理され、クライアントは最適な電波を自動的に選択するので、どんな状況でもWi-Fiの電波を気にせずに使えるようになった。

DecoM5とDecoM3Wを購入・設定

自宅はマンションのため、メインWi-FiとしてDecoM5x1台・中継用としてコンセントに差し込めるDecoM3x1台を購入。

DecoM5の設定はスマホアプリから行う。

まずスマホにDecoアプリをインストール。次にDecoM5を起動してBluetoothでアプリとDecoM5を接続、最後に基本的なWi-Fi設定をするだけ。

Tp-Link製のメッシュWi-Fiにしたことにより、まず通信速度が送受信共に向上。

自宅はVDSL方式の為、インターネット回線の速度は最大100MBで実測70MB程度ですが、メインWi-Fiルータから離れた環境下でも受信70MB・送信20MB程度の速度は出ています。

オンライン会議の切断やDHCPの問題も解決され、部屋が変わってもWi-Fi電波を気にする必要がなくなったので、ストレスフリーで在宅ワークができるようなった。

Tp-LinkのDecoとOneMeshは互換性がないので注意!

はじめてTp-Link製を購入したが、Wi-Fiルータらしからぬデザインで設定もとてもシンプルで使いやすいと感じた。

しかし、Tp-Link製のWi-Fiルータを購入する際にひとつだけ注意がある。それは”DecoブランドのメッシュWi-Fi”と”OneMesh対応のWi-Fi機器”に互換性がないこと。

そのことを知らず、最初にDecoM5とOneMesh対応のWi-Fi中継器 RE305/Aを購入。しかし、DecoM5からRE305/Aを認識できず、RE305/AからDecoM5が認識できない状況。

管理アプリも”Decoアプリ”と”Tetherアプリ”と異なっており、詳しく調べたらDecoM5とOneMesh中継器は対応していないことが判明。、追加でDecoM3を購入する羽目に。

これからTp-Link製のメッシュWi-Fiの購入を検討されている方は、DecoとOneMeshの違いにご注意を!

まとめ

在宅ワークでのリモート会議、子供達のオンライン授業などにより、自宅のWi-Fiネットワーク環境も安定して使えることが求められるようになりました。

古いWi-Fiルータを使っていると、受信が強く送信が弱かったり、多くのWi-Fiトラフィックを処理できかったりする可能性がありますので、自宅で安心してリモート会議やオンライン授業を受けたい方は、最新のWi-Fiシステムを導入することをお勧めします。

特に、今回ご紹介したメッシュWi-Fiシステムは、導入してしまえばWi-Fi電波を気にせずに使えるので、お勧めのアイテムです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回のお勧めアイテム

■DecoM5が2台でメッシュWi-Fiを構築する場合はこちら

■DecoM5x1台とコンセントに差し込めるDecoM3もオススメ

「困った」が「よかった」に変わるまでのITサポート

ITサポートSORAでは、「ネットワークスペシャリスト」国家資格の高い技術力と「心理カウンセラー」のわかりやすいコミュニケーションで、パソコン・スマホ・ネットワークに関するお客様の「困った」が「よかった」に変わるまでトータルサポートします。

お客様のお話を聞かせていただいたあと、適切なITサポートを提案いたします。ご相談・お見積までは無料ですので、お気軽にご相談ください。

>お客様の「困った」を「よかった」まで

お客様の「困った」を「よかった」まで

情報化時代となり、1人ひとりがパソコンやスマホを持つように。
にもかかわらず、「困っている」利用者視点のITサポートがされていない。
本当に必要なのは、お客様に寄り添ったITサポート。
お客様の「困った」が「よかった」に変わるまで、ネットワークスペシャリストがトータルサポート。相談・見積は無料。

CTR IMG