明日みなさん、こんにちは。
ふじみ野市でITサポートを行っているSORAの関口です。
先日、ご紹介したKindlePaperwhite 32GB マンガモデルのプライム会員向けのセール。最大7,800円引きということで購入したものが、本日届きました。
私は、今まで2013年発売にKindlePaperwhite 4GBモデルを今まで使用しておりましたので、今日は2013年版KindlePaperwhiteと2016年版KindlePaperwhiteマンガモデルを簡単に比較します。
サイズ・重量
2013年KindlePaperwhiteと2016年KindlePaperwhiteマンガモデルの外寸は169 x 117 x9.1mm 重さは205gで同一です。
よって、保護ケースなどは2013年版から流用が可能です。
Kindleストアで購入した電子書籍(ビジネス書)
2013年KindlePaperwhiteの解像度は220ppiだったのに対し、KindlePaperwhiteマンガモデルは300ppiと解像度が向上しています。
Kindleストアで購入したビジネス書で解像度の違いを比べてみましたが、あまり大差は感じられませんでした。
ビジネスなどを読むときは220ppiの解像度でも問題ないと思います。
【KindlePaperwhiteマンガモデル】
【2013年 KindlePaperwhite】
自炊したマンガの表示
以前の記事で書きましたが、bookoffで購入してきた108円の中古本をScanSnapでスキャンし、KindlePaperwhiteに入れてあります。
マンガ本でも解像度の差はあまり感じません。
めくりの動作もマンガモデルの方が少し早いかな?と感じる程度で、2013年モデルと大差はないと感じます。
【KindlePaperwhiteマンガモデル】
【2013年 KindlePaperwhite】
保存容量
KindlePaperwhiteマンガモデルの最大のメリットは32GB の保存容量ですね。
一部システム領域に使われているので、実際に使用できる容量は30GB程度。
自炊したマンガ本は1冊約80MBなので、400冊は保存できます。このメリットが大きいですね。
【KindlePaperwhiteマンガモデル】
【2013年 KindlePaperwhite】
メイン画面
Kindleソフトウェアも更新され、快速ページターン・連続ページターン機能が追加されました。
この機能により、ページめくりのスピードアップ。
画面長押しでページが高速に切り替えられるようになしました。
自炊したマンガも400冊入りますので、読みたいマンガを全巻入れておくことができるようになりました。
ただ、以前も懸念したとおり、KindlePaperwhiteはメイン画面の本棚をカスタマイズすることができず、最近開いた本が常にTOPに表示される仕様です。
このため、メイン画面にビジネス書・マンガなどが混在して表示されてしまいます。
保存する本が増えれば増えるほど、読みたい本にたどり着くのに手間取りそうな予感がします。
まとめ
メイン画面の仕様には不満がありますが、でも、KindlePaperwhiteはビジネス書もマンガも快適に読める電子書籍端末です。
32GBのマンガモデルの登場により、自炊しビジネス書やマンガを、保存容量を気にすることなくや自炊した本を入れておくことができるようになりました。
Amaoznプライム会員向けの最大7,800円引きセールは【12月12日】までです。電子書籍に興味がある方は、この機会に購入をお勧めします。
今回のオススメアイテム
■保存容量32GB のKindlePaperwhiteマンガモデル
■KindlePaperwhiteのつかいかたをまとめています
コメント
コメント一覧 (5件)
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